岩手県は四季折々、豊かな自然に触れ合えるアウトドアレジャーの宝庫です。本コーナー「Today’s I  Nature」は岩手山、早池峰山、八幡平をはじめとする本県を代表する山々、三陸海岸の「みちのく潮風トレイル」コースなど、県内各地のトレッキングコース上の最新画像を随時紹介。各地の「今」をいち早くキャッチ、見るだけでも楽しめるトレッキングガイドとして発信します。

(随時掲載)

早池峰山(花巻市)=1月14日13:10

早池峰山の樹氷

報告 日本自然保護協会 自然観察指導員 鈴木清明


 1月14日に早池峰山へ樹氷を観に行ってきました。綺麗な樹氷に出来上がっていました。

飛翔しているクマタカ(13:10撮影)

綺麗な樹氷(13:17撮影)

七滝(八幡平市)=1月6日

氷瀑徐々に

報告 いわて自然公園特派員 菅原 壮


 岩手山ろくの七滝の氷結具合の観察に行ってみました。例年なら2月半ばに行っていましたが、本年は正月登山ということで決行しました。積雪は30~40センチほどありました。先行者の踏み跡がありスノーシューなしでも行くことができました。目的の氷瀑(ひょうばく)はいまだ完全氷結には至らず、半分くらいが氷結し、水量が大変多いようでした。滝つぼまでは足元が危険なので行けませんでした。

1月6日撮影

1月6日撮影

五葉山(釜石市、大船渡市、住田町)=12月24日

石楠花荘が新しく、きれいに

報告 いわて自然公園特派員 菅原 壮


 石楠花(しゃくなげ)荘新築の記事を読み、正月登山の下見に行ってきました。天気は良かったですが、強風で大変でした。大沢コースより入山、途中から積雪があり、畳石付近から上方は20~40センチくらいありました。
 山小屋は記事通り使用可でした。新築なったばかりで、当たり前ですが大変広く感じられ、きれいな山小屋でした。

アオハダの実がたくさん付いていました

畳石付近

ダケカンバの霧氷

新築なった石楠花荘

早池峰山方向

石楠花荘の内部

氷上山(陸前高田市、大船渡市)=11月23日11:50

冬日輝く青い海

報告 北上山たびの会 本舘伸也


 11月23日の朝、北上市は初雪。陸前高田市の天気予報は晴れマーク。北上山たびの会は、氷上山に向かいました。小春日和のような晴天のもと、枯葉が敷きつめる山道を登り山頂へ。広田湾は冬日に輝き、大船渡湾は美しい青色、その向こうには外海が広がっていました。五葉山、愛染山、室根山も見えました。

広田湾の輝きに目をうばわれる

大船渡湾は青く、外海も見渡せた

五葉山、愛染山が遠望できる

 

船越半島(山田町)=11月22日

晩秋の潮風トレイル

報告 いわて自然公園特派員 菅原 壮


 22日、山田町の船越半島に行き「潮風トレイル」の一部分を歩いてきました。国道45号から道の駅山田の先を右折し、船越半島へ東へおよそ10㌔くらい林道を進み、漉磯(すくいそ)海岸駐車場へ。「霞露ケ岳(かろがたけ)」登山口に到着し、潮風トレイルのコースが始まりました。紅葉の見ごろのヤマモミジ、ウリハダカエデ等の落葉樹や松林の中、急登の連続でしたが四等三角点付近からは、右手眼下に青く綺麗な山田湾を見下ろしながらのトレッキングがしばらく続きました。時間の都合で今回は山頂まで行かず下山しましたが、天気が良ければ素晴らしい眺めが期待できるコースでした。ただ、とても残念なことにコース始めの砂浜にペットボトルやコーヒーの空き缶が散乱していたり、新しく整備されたであろう駐車場の片隅をトイレ代わりに使用した痕跡があり、地元岩手の人間として恥ずかしい思いでした。

霞露ケ岳登山口

アザミがいまだ咲いていました

紅葉の様子

見下せば奇岩が…

新しい潮風トレイルの標識

焼石岳=11月20日7:00

期待の霧氷2

報告 日本自然保護協会 自然観察指導員 鈴木清明


 本日の焼石岳の天気予報、登山指数C判定(風または雨が強く、登山に不適)。中沼登山口へのゲートは既に閉鎖となっていました。1300m台までは青空に包まれた横岳、薄らと霧氷の発生が感じられ、期待感が増してきます。1400m台迄登った辺りから、流れの速い雲が入込み、たちまち山の姿は消えていきました。霧氷が立木の枝先に付着して、白い花を咲かせたように美しいです!

1300m台から焼石山頂が臨まれました!(8:32撮影)

薄らと薄化粧した横岳(8:34撮影)

霧氷に包まれた1300m台から!(8:39撮影)

東焼石岳を臨む(8:40撮影)

山一面に白い花のようです!(9:22撮影)

 

焼石岳=11月18日

晩秋の焼石

報告 いわて自然公園特派員 菅原 壮


 天候もよく晴れて微風がありましたが晩秋を感じさせられる焼石でした。木々の葉は殆ど無くブナの幹や枝の白さが綺麗に見えた本日でした。 
 登山道は積雪ありません。上沼では野鳥キンクロハジロと見られる鳥たちが羽を休めて遊んでいるように見えました。
 中沼駐車場までは積雪があるまでは車での入山可能です。

気持ちいいな~(12:15撮影)

お腹を見せ横になっている?(12:18撮影)

羽ばたきの瞬間「オス」(12:24撮影)

上沼にて(12:32撮影)

中沼ブルー(12:49撮影)

 

焼石岳=11月14日7:00

期待の霧氷は…!

報告 日本自然保護協会 自然観察指導員 鈴木清明


 天気予報など条件が整ったので、霧氷の風景が見られるという確信を持って行って来ました。登山道(木道)は霜や氷で良く滑ります。中沼から観られる横岳は霧氷の発生の様子はうかがえません。戻ることも考えましたが、とにかく、気温が上がり霧氷が落下する前に行き着かないと、とピッチを上げます。横岳登り口北西~西方向周辺に霧氷発生を観ることが出来ました。9時前後には気温が上がり表面が溶け始め、早いものは「チリチリ、チャラチャラ」と落下する音も聞こえてきました。

1300m台からの横岳(8:30撮影)

横岳登り口の霧氷群(9:05撮影)

稜線から霧氷の横岳を臨む(9:14撮影)

何とか見られた霧氷群(9:36撮影)

岩氷:ゴジュウカラが寄添う(9:41撮影)

 

源太ケ岳(八幡平市)=11月6日11:15

源太ケ岳山頂

報告 日本山岳ガイド協会認定登山ガイドⅡ、山岳スキーガイドⅠ・平山順子


 真っ白だった源太ケ岳東面のお花畑周辺も雪が解けてマダラ模様になっていました。南の空には雲が湧いてきました。

 

焼石岳=11月4日、5日

雪景色と紅葉

報告 いわて自然公園特派員 菅原 壮


 1日に沢山の積雪ありましたが4日は半分くらいまで積雪量が少なくなっていました。
焼石山頂を眺望するため横岳方向へ登ってみました。一日は一面真っ白でしたが此の数日のお天気で大分雪が消えて斑模様でした。

中沼(11月4日)

焼石岳(11月4日)

 5日、R397平七沢ゲート閉鎖の予定との事でつぶ沼から「ゲート閉鎖前」県境付近まで行ってみました。
国道沿線は未だ紅葉の見ごろな場所も有り。少し早い通行止めは残念です。

ユキツバキの緑と紅葉(11月5日)

まだまだ見られる紅葉(11月5日)

つぶ沼の紅葉(11月5日)

 

八幡沼周辺=11月5日10:00頃

積雪の八幡沼

報告 日本山岳ガイド協会認定登山ガイドⅡ、山岳スキーガイドⅠ・平山順子


 本日夕方から八幡平アスピーテラインは冬期閉鎖に入ります。先月末に降った雪は硬くなっていましたが、このまま根雪になりそうです。

 

焼石岳=11月2日9:13

雪化粧の焼石岳

報告 日本自然保護協会 自然観察指導員 鈴木清明


 霧氷が付着した風景が観たくて行ってみましたが、気温が高く殆ど落下してました。 本日は、大雪渓までは登山者の足跡が付いていましたが、それより先にはウサギやキツネさんの足跡のみで、泉水沼まで行って来ました。その頃から、ガスが張り出してきて、あっという間に、焼石の姿は消えてしまいました。いよいよ雪山となりましたね!

ナナカマド実る登山道から横岳を臨む(9:13)

正面焼石岳への道、キツネさんの足跡だけです!(9:32)

姥石平付近より横岳を臨む(9:53)

姥石平から焼石岳を臨む(9:54)

泉水沼から焼石岳を仰観する!(10:13)

 

焼石岳、栗駒焼石ほっとライン(奥州市、一関市)=11月1日、10月30日

焼石連峰周辺の様子です

報告 いわて自然公園特派員 菅原 壮


 11月1日の焼石岳積雪状況です。初雪としては例年になく多い積雪でした。ソロ登山でしたので山頂方向へ行ったのでしたが積雪が多くしかも強風となり途中で断念下山でした。

中沼より銀明水方向(11月1日、8:28撮影)

銀明水のダケカンバ(11月1日、10:00撮影)

中沼から虹が・・・(11月1日、13:04撮影)

 10月30日は「焼石ホットライン」。胆沢ダムつぶ沼から一関祭畤へ通じる市道沿線の紅葉です。(10月30日、11:10撮影)

ホットライン沿線(10月30日、11:19撮影)

ホットライン沿線(10月30日、11:29撮影)

 

愛染山(釜石市、住田町)=11月1日10:20

愛染明王にっこり 冬日和

報告 北上山歩き会 本舘伸也


 霜月となりました。北上山歩き会は今年9回目の山行です。一路、愛染山へ。登山口の箱根峠に近づくと、赤や黄の色鮮やかな紅葉が広がり、歓声が上がりました。登山道は苔むした岩石が露出し、笹やぶをかき分けながらの急登が続きました。
 標高が上がるにしたがい樹木は冬枯れの姿になり、山道にザクザクの氷片が積もっていましたが、山頂は日の光を浴びて、まさに冬日和。憤怒の姿、厳めしい姿の愛染明王もこの日は歓迎してくれたのかなあ(笑)と思わせるような陽光でした。

 朝日のなか箱根峠の登山口に向かう。紅葉真っ盛り(8:10撮影)

 登山口から愛染山へ。樹木は早くも冬枯れに(8:25撮影)

 山頂。遠野盆地、六角牛山、遠く雪の早池峰山も見えた(10:20撮影)

 南東に五葉山がどっしりしている。その右方向に氷上山、そして大船渡湾が光って見えた(10:23撮影)

 「登ってよかった」山行メンバー笑顔、笑顔(10:28撮影)

 

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