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新巻きザケ発祥の地へ 大槌400年、変わらぬ伝統

■新巻きザケ発祥の地 12月8日、おおつち鮭まつり

 新巻きザケ発祥の地とされ400年を超える歴史がある大槌町で12月7日から二日間、「おおつち鮭まつり~大槌の味覚大作戦~」が大槌町文化交流センター「おしゃっち」で開かれます。郷土料理やカラオケ大会、子ども向け企画など各種出店やブースが並び、幅広い世代が楽しめます。前夜祭となる7日は、地酒と地物のおつまみが味わえる「SAKE!さけ!前夜祭」を初めて開催します。100名様限定です。

 
■古里のおいしさ発信

 「おおつち鮭まつり」の会場となる大槌町文化交流センター「おしゃっち」の駐車場には、水産加工品や大槌の食材などを販売するブースやキッチンカーが集結し、豊かな食で来場者を出迎えます。

 

おつまみとして人気の鮭とば

いくらの醤油漬けも大槌の特産です

大槌の新たな特産として人気を集める鮭ラーメン

 

 8日に行われる具だくさんの「海賊鍋」のお振る舞いは1千食限定です。限定販売となる直径1メートルのジャンボフライパンで作るパエリアも人気を集めそうです。

 

カラオケ大会のサケ山車ステージ

■カラオケやキッズ企画も

 ステージイベントは、大槌学園小学部による、よさこいソーラン(午前10時)や、もちまき(10時20分・11時30分)、郷土芸能披露、県内を中心に活動する音楽ユニット「アンダーパス!」のライブ(11時)、カラオケ大会(12時)など盛りだくさんです。

 当日参加のカラオケ大会はユニークなサケ山車ステージに上がっての「のど自慢」となります。アンダーパス!のMIKAさんは大槌町出身でカラオケ大会の審査員も担当します。

 大槌町文化交流センター「おしゃっち」の屋内には、子供たちが遊べるトイドローンコーナーを設けるほか、2020年東京五輪・パラリンピックでの「復興『ありがとう』ホストタウン」に選定された大槌町の相手国の台湾について紹介。このほか本年度から始まった磯焼け対策の取り組みを伝えます。

 

インターナショナル・サケ・チャレンジ純米吟醸の部で最優秀賞に輝いた「純米吟醸吟ぎんが仕込み」を持ち喜び合う大槌酒米研究会の佐々木重吾会長(左)と浜千鳥杜氏の奥村康太郎さん

「SAKE!さけ!前夜祭」には日本酒に合う地元産のおつまみのオードブルも用意します(写真は掲載例)

「ゆめほなみ」本醸造は、大槌産の酒米「吟ぎんが」で醸造。新鮮な地場産品と一緒にあわせて飲むのがおすすめです

 
■SAKE!さけ!前夜祭 12月7日

 7日午後6時から8時まで、おしゃっち多目的ホールで開催し、今季の豊漁と五穀豊穣を祈って地酒の浜千鳥で乾杯します。日本酒にあう鮭リエットや牡蠣フライなど地物オードブルを用意。利き酒挑戦コーナーもあり、全問正解の利き酒名人と3問正解の優秀賞受賞者には認定書を贈ります。

 大槌町の大槌酒米研究会が町内で栽培する酒米「吟ぎんが」を使った浜千鳥の「純米吟醸吟ぎんが仕込み」は本年、国際的な日本酒コンテストのインターナショナル・サケ・チャレンジ純米吟醸の部でトロフィー(最優秀賞)に輝き、生産者の誇りと励みになっています。

 浜千鳥は2003年から、大槌酒米研究会が酒米を栽培する水田で田植えや稲刈り体験会を開き、酒造りへの理解を広げています。

 「SAKE!さけ!前夜祭」は事前申し込みが必要で、締め切りは11月29日(金)。参加費3千円。

 
■おおつち鮭まつりステージイベント《タイムスケジュール》
開会式          10時00分
大槌学園よさこいソーラン 10時10分
餅まき《1回目》     10時20分
郷土芸能         10時30分
アンダーパス!ライブ   11時00分
餅まき《2回目》     11時30分
カラオケ大会       12時00分
閉会           13時30分

※当日、上記スケジュール・順番が変更となる場合があります。

 
■主催 大槌町

■問い合わせ・前夜祭申し込み

 (一社)大槌町観光交流協会 0193-42-5121
 https://otsuchi-ta.com/