いわてワンプロとは?

 災害救助犬。それは、地震や土砂崩れなどの災害で、 倒壊した家屋や土砂などに埋もれてしまった人たちを発見するように訓練された犬のことです。東日本大震災の時には、国内だけでなく海外からも、災害救助犬を連れた救助隊の方々が被災地に駆けつけ救助をサポートしてくれました。
 あの時の支援に対する感謝を胸に、今度は、岩手の力で世界中の命を救いたい。だから、岩手日報は、震災から11年の2022年、育てよう災害救助犬プロジェクト「いわてワンプロ」を始めました。災害救助犬のことをもっと知り、その育成や普及活動を支援します。そして、毎月の新聞紙面やこのWEBサイトなど様々なメディア・活動を通じて、災害救助犬についての情報を発信していきます。

犬ロゴ

お知らせ


※「いわて防災サミット」と「いわてワンプロ・デー」は終了しました。

【いわて防災サミット~produced by いわてワンプロ】

いわて防災サミットの詳細はこちら
日時
2023年3月10日(金)13:30~15:30(開場:13:00)
会場
岩手教育会館・多目的ホール(盛岡市大通1-1-16)
プログラム
  • 岩手日報社挨拶
  • 岩手県 達増拓也知事挨拶
  • 基調講演1 戸田新氏(岩手県防災課総括課長)
  • 基調講演2 斎藤徳美氏(岩手大学名誉教授)
  • いわてワンプロ活動報告(岩手日報社)
  • 災害救助犬ハンドラー・スピーチNPO法人 災害救助犬ネットワーク 四戸正子氏(盛岡市)日本赤十字社岩手県支部 赤十字防災ボランティア 佐々木光義氏(大槌町)
  • いわてワンプロ「パートナーシッププログラム」発表
定員
会場、オンライン各100名
参加無料 ※定員になり次第締め切ります。
主催
岩手日報社
共催
岩手県
後援
盛岡市、宮古市、大船渡市、花巻市、北上市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、西和賀町、金ケ崎町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町、日本赤十字社岩手県支部(順不同)
問い合わせ
岩手日報社広告部
TEL:019-653-4118(平日10:00~17:00)
メール:iwate-onepro@iwate-np.co.jp

災害救助犬とふれあう日
【いわてワンプロ・デー】

いわてワンプロ・デーの詳細はこちら
日時
2023年3月5日(日)10:30~16:00
会場
イオンモール盛岡「イーハトーブ広場特設会場」(盛岡市前潟4-7-1)
プログラム
  • 災害救助犬パネル展
  • 災害救助犬デモンストレーション 11:00 13:00 15:00
  • 災害救助犬ハンドラー・ミニトークNPO法人 災害救助犬ネットワーク 四戸正子氏(盛岡市)日本赤十字社岩手県支部 赤十字防災ボランティア 佐々木光義氏(大槌町)MC:ふじポン
入場無料、事前申し込み不要です。
問い合わせ
岩手日報社広告部
TEL:019-653-4118(平日10:00~17:00)
メール:iwate-onepro@iwate-np.co.jp

#PrayForTurkey 三鉄トルコデー with いわてワンプロ

2023年3月4日(土)10:00~15:00 三鉄宮古駅前

※「三鉄トルコデー with いわてワンプロ」は終了しました。

三鉄トルコデーの詳細はこちら

 2月6日に発生し、大きな被害が出ているトルコ地震。トルコ・シリア両国で、東日本大震災の死者・行方不明者を超えるたくさんの犠牲者が出ています。そして、現地の皆さんは今も大きな悲しみと苦しみの中にいます。

 トルコは、震災で私たちに多くの支援を寄せてくれました。また、トルコの航空会社「ターキッシュエアラインズ」は、三陸鉄道への支援として、ラッピング列車を走らせてくれました。

 そのトルコへ向けて、地震発生1カ月に合わせて「三鉄トルコデー」を開催し、岩手からトルコへと思いを寄せます。

【三鉄スペシャルグッズ(通常非売品等)・チャリティー販売】
乗務員用帽子、運転士本革製ハンドル袋、運転士乗務用時刻表、ダイヤグラム、ヘッドマーク
【トルコ応援ヘッドマーク車両運行】
【トルコグッズ・チャリティー販売】
協力:MALAIKA盛岡店
当日の益金は、三鉄からトルコへと寄付します。
問い合わせ
三陸鉄道旅客営業部 TEL:0193-62-7000
主催
三陸鉄道、岩手日報いわてワンプロ

#24
「はたらく犬いわて」主催で行われた、解体工事現場での災害救助犬の訓練

(盛岡市)

特別編
いわてワンプロとベアレンビールがコラボした 「ベアレンクラシック」発売

#23
私たちは、災害救助犬認定を目指す「つる」と、「いわてワンプロ」を応援しています。

レティシアン宣伝担当 石上実夢さん、川徳販売推進担当 佐々木睦さん、緑が丘動物病院長 宍戸智さんインタビュー

#22
災害発生時、救助犬活動が現場でもっと貢献できるために。

岩手医大教授 眞瀬智彦氏とNPO法人 日本救助犬協会 濱野一男氏インタビュー

写真=NPO法人 日本救助犬協会提供

#21
災害は止められなくても、一人でも多くの命を救うことはできる。

関東大震災100年

(東京・凌雲閣(浅草十二階))
写真=東京都復興記念館所蔵

#20
災害救助犬活動を、若い皆さんとともに、育てていきたい。

訓練士の伊藤敬一さん、陽子さん、愛犬のホイミンとハンドラー体験をした遠藤心優さん、心鈴さん姉妹

(雫石町 WithDog)

#19
うまくできたこともあれば、足りなかったこともある。救助犬認定を目指し、今日も訓練は続きます。

岩手日報社の新入社犬「つる」とハンドラーの四戸正子さんが出場した奥羽日本訓練チャンピオン決定競技会

(秋田県北秋田市)

#18
多くの先輩犬たちと共に災害救助犬認定を目指す「つる」の訓練は、今日も続いています。

岩手日報社試用社員「つる」とハンドラーの四戸正子さんが参加した合同訓練会

(花巻市 平塚・花巻交流の森キャンプ場)

#17
できることが増えていく。救助犬の成長には、ハンドラーの成長が必要でした。

岩手日報社試用社員「つる」とハンドラーの四戸正子さん、訓練士の伊藤陽子さん

(雫石町 With Dog)

#16
この春、岩手日報に新入社犬が入社しました。

災害救助犬を目指す「つる」とハンドラーの四戸正子さん

特別編
命を守る 新たな備え 伝える 救助犬の役割

盛岡市で3月に開催した「いわて防災サミット」と「いわてワンプロ・デー」の様子

#15
私たちは、いわてワンプロ・パートナー

2023年、新たに多くのパートナーが仲間に加わり、さらに活動を広げていきます。

#14
災害救助犬が「当たり前」になる日を目指して。

災害救助犬に関する岩手県内自治体アンケート

#13
育てなければいけないのは、犬か、人か。

NPO法人救助犬訓練士協会

(長野県富士見町 八ケ岳国際救助犬育成センター)

#12
災害救助犬は、ワンチーム。

岩手県総合防災訓練の様子と捜索訓練に臨んだ2人へのインタビュー

#11
災害救助犬を、知っていますか。

イワさんとニッポちゃん×いわて ワンプロ

#10
災害現場の過酷さを、知っていますか。

災害救助犬競技大会

(福島県西郷村・JKC東日本災害救助犬訓練施設)

#09
平常時のつながりが、防災力を高めていく。

災害救助犬を目指す訓練犬「結道(ゆいと)」

(佐賀県大町町)

#08
国は違っても、「パートナーと共に救える命を救いたい」という想いは同じ。

捜索救助活動に情熱傾ける世界のハンドラー

スイス捜索救助犬団体「レドッグ」とバリー物語

#07
いざという時に備え、消防と一体となって訓練を続けてほしい。

スイス捜索救助犬団体「レドッグ」インタビュー + 「バリー物語」

倒壊した建物の屋根から要救助者を捜索する救助犬

#06
災害救助犬に、国境はない。

スイスに世界から「人の命を救いたい」想いが集まった。

渋川広域消防署 第1課 指揮隊・特別救助隊

#05
救助活動の限界を、災害救助犬と超えていく。

渋川広域消防署 第1課 指揮隊・特別救助隊

(群馬県渋川市)

ルカ、ビアンカ

#04
災害救助犬は、パートナー

元災害救助犬「ルカ」災害救助犬「ビアンカ」

(仙台市)

つる

#03
災害救助犬を、絶やさない。

災害救助犬を目指す「つる」

(盛岡市)

アール

#02
だから、災害救助犬を育てたい。

元災害救助犬「アール」

(雫石町)

さち、ゆき

#01
災害救助犬、知っていますか。

災害救助犬「さち」「ゆき」

(大槌町)

プラチナパートナー

ゴールドパートナー

シルバーパートナー

ブロンズパートナー

スペシャルパートナー

協力団体

  • 災害救助犬岩手
  • 災害救助犬ネットワーク