1896(明治29)年の明治三陸津波や1933(昭和8)年の昭和三陸津波の事実や教訓を刻んだ岩手県内の石碑は200基を超え、今も東日本大震災の教訓を伝える碑が建てられています。過去の津波で流れてきたとされる津波石、被災した建築物などの遺構も存在し、自然の脅威を今に伝えています。 岩手日報社とIBC岩手放送は、災害の教訓を次世代に伝えるためウェブサイト「碑(いしぶみ)の記憶」を共同で作成しました。岩手日報の連載「碑の記憶」の記事・写真と、石碑や遺構周辺の状況が体感できるVR(仮想現実)動画を配信。先人が碑や遺構に込めた教訓を掘り起こし、全国で災害が相次ぐ中、安全な地域づくりへの指針を探ります。

高台から移し再設置

久慈市宇部町・久喜地区

2020/06/01 公開
[2019/09/17 岩手日報掲載]
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2020年岩手日報特別号外より

岩手日報社は東日本大震災被災地の今を伝えるため、毎年3月11日に全国主要都市で特別号外を発行しています。2020年3月11日に発行した特別号外の特集「碑の記憶~特別編」に掲載した全国6カ所の遺構を紹介します。

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特集記事は、定期的に追加更新していきます。
石碑や遺構周辺の状況が体感できるVR動画は、東日本大震災の月命日に合わせて毎月1回配信します。
VR動画は、IE(インターネット エクスプローラー)ブラウザでは正常に再生できません。Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)・Google Chrome(グーグル クローム)・Firefox(ファイア フォックス)などのブラウザで閲覧することをおすすめします。