ベトナムへリンゴ、県内業者初の輸出 岩手中央農協が出荷


 岩手中央農協(久慈宗悦組合長)は10日、ベトナム・ハノイに向け県産リンゴ1・9トンを出荷した。盛岡市のラーメン店柳家(大信田和彦社長)が輸出、奥州市江刺区の白金運輸(海鋒徹哉社長)が輸送を担う。

 盛岡市下飯岡の都南選果場では同日、フジ、シナノゴールド、シナノスイートを検疫。188箱を冷蔵コンテナに積み込み、トラックで仙台港へ出発した。船便で今月末にベトナム・ハイフォンの港に着き、贈答用として販売される。

 県産リンゴの同国輸出は2016年度に始まり、同国の認可を受けた農場のみが輸出できる。これまでの輸出は県外企業を通じて行っており、県内業者が手掛けるのは今回初めて。

【写真=ベトナム輸出に向け冷蔵コンテナに積み込まれる県産リンゴ】

(2018/01/11)

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