5年ぶりサケ給食を堪能 大槌町内の小中学校


 大槌町の小中学校で13日、サケのおろしあんかけなど地元産のサケを使った鮭(さけ)の日給食が提供され、子どもたちが舌鼓を打った。サケの不漁により同給食は5年ぶりの実施となった。

 大槌学園(松橋文明学園長、児童生徒627人)では、平野公三町長や地元鮮魚店の店主らが4年生67人とテーブルを囲んだ。児童は「家で食べる味付けと違う。とてもおいしい」、「骨があっても上手に食べられた」と堪能した様子だった。

 今年は新巻きザケ開発の祖とされる大槌孫八郎政貞の没後400年に当たり、町は給食会や演劇を通してサケの魅力を児童生徒に伝える。芳賀鮮魚店の芳賀政和さん(72)は「子どもたちに喜んで食べてもらえることが一番だ」と目を細めた。

【写真=地元産のサケの料理を味わう大槌学園の児童】

(2017/11/15)

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