岩手山と鞍掛山、登山口トイレ洋式化 滝沢市が整備へ


 滝沢市は本年度、登山コースとして人気のある岩手山(2038メートル)と鞍掛山(897メートル)の登山口のトイレを洋式化する。折からの登山ブームで女性や幅広い世代の登山客が増えていることから、より利用しやすい環境を整備。地域資源を活用し、外国人らの入り込み数増にもつなげたい考え。毎年大勢の愛好者が集う7月1日の岩手山山開き前の完成を目指し、岩手山側から優先的に工事を始める予定だ。

 改修するのは、岩手山柳沢コースの登山口にある馬返しキャンプ場と、鞍掛山登山口にある相の沢キャンプ場の2カ所のトイレ。それぞれ男性用1個、女性用2個の便器を和式から洋式に取り換える。

 鞍掛山は冬季、冬山登山や麓でのスノーシューなどを楽しみに千人超が訪れるシーズンもあるため、暖房設備も措置し、冬期間も使用できるようにする。

【写真=洋式化する岩手山登山口のトイレ=滝沢市】

(2017/05/19)

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