タケノコに恵みの雨 住田で収穫作業


 15日の県内は寒気を伴った気圧の谷の影響で曇りや雨となった。住田町の竹林では、モウソウチクのタケノコが地中から次々に顔を出している。

 同町世田米の農業佐藤啓一さん(79)は1週間ほど前から自宅裏山で収穫を始めた。大きいもので長さ約50センチ。同日は雨の中、妻の加代子さん(77)が唐鍬(とうが)と呼ばれるくわを振るうと、タケノコは「パカッ」と快音を発した。

 加代子さんは「タケノコは近所や家族に配る。5月いっぱいは収穫できそう」と精を出した。

【写真=雨の中、タケノコ収穫に精を出す佐藤加代子さん=15日、住田町世田米】

(2017/05/16)

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