町の喫茶、広がる笑顔 住田「よりあいカフェ」


 住田町の住民の居場所づくりを目的とした「よりあいカフェ」事業は、同町下有住に町内3カ所目となる中心型カフェ「なるせ」を開設し、活動の幅をさらに広げている。2015年6月から始まった同事業は昨年、事業モデルの「中心型」2カ所と、各地に随時設ける「地域型」12カ所で開催し延べ約4500人が利用。高齢者の交流や認知症予防などが人気で、高齢化が進む地域づくりの一助になっている。

 同町下有住の下有住地区公民館で20日に初めて開かれた「なるせ」。地元「楽珍一座」の津軽三味線披露や認知症予防の体操のほか、コーヒーが振る舞われ、「久々に笑った」「来て良かった」と笑顔でいっぱい。参加した約40人は歌や踊り、会話を楽しむひとときとなった。今後、毎週木曜日に同公民館で開催する。

【写真=歌に合わせて認知症予防の体操を楽しむよりあいカフェの来場者】

(2017/04/22)

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