タレントの指原莉乃(29)が書き下ろした歌詞を、自身がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」と「≠ME」のメンバー出演でドラマ化する『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』が、9月にABCテレビで放送されることが6日、発表された。

【写真】「私もドキドキしています」 作詞曲のドラマ化が決まった指原莉乃

 指原は、AKB48グループ時代に「選抜総選挙」で4度女王に輝き、グループ卒業後はバラエティー番組などで活躍する。一方、アイドルプロデューサーや作詞家などマルチな才能を発揮し、その楽曲は男女を問わず若者から共感を集めている。今回、その歌詞世界が初めてドラマ化されることになり、「今回お話をいただき、私なりに楽曲を書き下ろしました。その楽曲がプロフェッショナルな皆さんによってどうなっていくのか、私もドキドキしています」と期待を込める。

 出演するのは、指原自身がプロデュースを手がける=LOVEと≠MEのメンバーたち。指原がそれぞれのグループに1曲ずつ計2曲を提供し、これがドラマの“W主題歌”となる。登場人物たちの感情が高まったシーンに、指原が紡ぐ等身大の言葉が重なっていく。

 ヒロイン役などのキャスティングは、2グループのメンバーからオーディションを経て決まる。喜怒哀楽の要素を入れた一人芝居、オーディション用台本の二人芝居、グループ即興四人芝居の3つの視点から審査され、YouTubeチャンネル「イコラブ ノイミー ニアジョイ チャンネル」でドラマ情報やオーディションの模様が伝えられていく。

 指原は「選ばれたメンバーがどのような演技をするのか、今からとても楽しみです。私が初めて演技をした『マジすか学園』での自分の棒演技を思い出すと緊張感が増すのですが、選ばれたメンバーだけあってのクオリティの高さを期待してしまいます!」と、2グループのメンバーたちを鼓舞する。

 ドラマで描かれるのは、指原ならではの世界観を反映した、ちょっぴり切なくて少しフシギな青春学園ラブストーリー。『彼女、お借りします』や『サムライカアサン』『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』などの今和紀監督がメガホンをとり、脚本は『世にも奇妙な物語』や『テッパチ!』『ドラえもん』などを手がけてきた諸橋隼人氏が担当。単なる学園モノでは終わらない、愛(=LOVE)と私(≠ME)の物語を届ける。

 『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』は、ABCテレビで9月23日深夜0時24分から放送される。

■指原莉乃 コメント
今回お話をいただき、私なりに楽曲を書き下ろしました。その楽曲がプロフェッショナルな皆さんによってどうなっていくのか、私もドキドキしています。選ばれたメンバーがどのような演技をするのか、今からとても楽しみです。

私が初めて演技をした「マジすか学園」での自分の棒演技を思い出すと緊張感が増すのですが、選ばれたメンバーだけあってのクオリティの高さを期待してしまいます!

■あらすじ
舞台はとある女子高校。放課後の体育館では、校内選抜に向けて熱の入った練習に励むバドミントン部の姿があった。高校3年でバドミントン部のエース・小峰有希は、明るい性格で誰からも好かれる人気者だ。ダブルスの組み合わせ発表の日、小峰のペアに選ばれたのは最近になって急に実力をつけはじめた2番手の鈴野日南だった。引っ込み思案で自信を持てずにいる日南だったが、有希の励ましで徐々に打ち解け合い、仲を深めていく。

いつもワクワクした笑顔を見せる有希と、物静かでいつもスマホを片手にしている日南。正反対の2人だが、息の合ったプレーはチームメイトを圧倒していた。そんな中、OBのプロ選手と試合をすることになった有希と日南。さらに、大学生で有希の彼氏・副島の姿も。嬉しそうに副島と話す有希の姿に、日南はスマホ片手に思い詰めた表情をのぞかせる…。

これは、愛(=LOVE)と私(≠ME)の物語。有希と日南、それぞれにとって切なくて儚くて、まるで宝物のような愛おしい想いと言葉が、やがて思いがけないストーリーを交錯させていく。