2007年に放送されたテレビアニメ『モノノ怪』の完全新作エピソードとなる劇場版『モノノ怪』が制作されることが決定し、2023年に公開されることが18日、発表された。16年ぶりのアニメ化となり、ネット上では「色褪せない名作! うれしい!」「モノノ怪復活で歓喜! すごく面白いから、全人類見て!」など歓喜の声があがっている。

【動画】16年ぶり新作 独特な雰囲気…公開された『モノノ怪』特報映像

 『モノノ怪』は、2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されていた作品で、「真(まこと)」「理(ことわり)」「形(かたち)」を見極め、モノノ怪を斬ることのできる退魔の剣を持つ、謎の男「薬売り」の物語。人の心とアヤカシが生み出す凄絶なる惨劇を、諸国を巡る薬売りと退魔の剣が断つ姿を描いたストーリー。

 和紙のテクスチャーなどCG処理を組み合わせて、今までにない斬新な映像を生みだした話題作品で、2020年に行われたノイタミナ歴代70作品を対象とした投票企画「あなたが選ぶ思い出の3作品」(2005~09年度制作部門)では、堂々の第1位を獲得。放送から15周年たった今もなお根強い人気となっている。

 今回、解禁された劇場版の特報映像では中村監督演出の新規描きおろしアニメーションカットに加え、櫻井演じる薬売りの新規ボイスが収録。劇場版も薬売り役は引き続き櫻井が務め、監督は中村健治氏、制作はツインエンジンが担当する。

 劇場版の公開、16年ぶりの新作にネット上では「すげー! モノノ怪また見られる!」「新作!? 楽しみすぎる」「劇場版のスケール感想像できない!」「驚いた! アニメ史に残る名作だからな~、もうやらないと思っていた」などの声が続々と出ている。