2008年にNHK鹿児島放送局のクルーが撮影した、自然番組『ダーウィンが来た!』(総合 毎週日曜 後7:30)のトビウオの映像が、「トビウオの最長飛行」としてギネス世界記録に認定された(記録の登録月は19年11月)。

【動画あり】ギネス世界記録に認定されたトビウオの映像

 映像は、トビウオが海面から飛び出て45秒間にわたって飛び続ける一部始終をとらえたもの。08年5月18日、鹿児島県の口永良部島と屋久島を結ぶフェリー上から撮影され、同年11月2日に放送された。

 それ以前の、具体的な秒数が記された最長記録は、1920年代にアメリカの研究者が論文で報告した42秒だった。時間を3秒上回るとともに証拠となる映像をとらえたことは画期的だった。

 きのう12日に東京・渋谷の放送センター内で認定証の贈呈式が行われ、NHK 放送技術局制作技術センター制作推進部統括副部長・森純一氏、NHKエンタープライズ 第2制作センター 自然科学部ディレクター・田所勇樹氏(※撮影当時は、両氏ともNHK鹿児島放送局所属)、『ダーウィンが来た!』のヒゲじいが出席。また、ギネス世界記録を記念して、さかなクンから届いたお祝いのトビウオの絵が披露された。