人気グループ・20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が19日からオイシックスで発売されるミールキット『20th Century監修!野菜6種が入ったドライカレー』を監修していることが12日、わかった。3人がカレーを監修するのは初めてで、また同社の商品を監修するのも初めてとなる。今年2月に同社CMにトニセンが出演した際、反響が大きかったことと、普段からオイシックスを利用しているメンバーが撮影で「全部のメニューを食べてみたい」と発言するなどしたことから、「次はぜひ商品開発を!」と熱烈なオファーがかない、今回の監修が決定した。

20th Century監修『野菜6種が入ったドライカレー』

 ミールキット『Kit Oisix』は20分で主菜・副菜の2品を作ることができ、食材をそろえたり、献立を考えたりする手間が省けたり、普段家庭では手間がかかりすぎてしまうメニューに挑戦できる点が特徴となる。3人は、利用者からの声に目を通している商品開発スタッフの意見も取り入れ、相談しながらアイディアを出していった。

 監修するメニューは「ドライカレー」。具に使用する野菜を選ぶ際には、「悩むな~。大人も子どもも食べられる野菜にしたいな」と井ノ原。「せっかくだからご家庭であまり買わないような野菜を入れたいな」と坂本が発言すると、長野が「ヤングコーンをわざわざ買ってくる機会は少ないから入れたいな。ご家庭だとなかなか全部使いきれないし、Kit Oisixを買ってくださる理由になるかもしれない」とこだわりを見せた。

 採用されたのは玉ねぎ、なす、パプリカ、いんげん、ヤングコーン、しめじ。試食の際には、「野菜がジューシーでみずみずしいね!」と野菜のおいしさにご満悦。坂本が「いろんな食感があるのが良いね。インゲンがいい仕事してる!」と感動すれば、井ノ原が「僕が選んだんだよー。本当にいい仕事してくれてるよね」と手応え。「やるね~すごい良いよ!」と楽しそうにやり取りする一幕も。「おいしい!」と声をそろえ、3人ともおかわりをリクエストするほど満足度の高い仕上がりになった。

 また、ドライカレーに添える卵を温泉卵にするか、ゆで卵にするのかを決める際には、最後まで3人とも「どっちも捨てがたい…」と迷うと、最終的には坂本の「お店っぽい仕上がりにしたい!」という一声で温泉卵に決定。長野と井ノ原は「リーダーがそう言うなら!」と納得。温泉卵にした決め手について坂本は「Kit Oisixは普段作らないメニューを作れる、手軽に達成感を得ながらおいしく作れるのが特長だと思うんです」と説明した。

 積極的にどんなポイントが喜ばれるか、をスタッフに質問しながら意見を出し、利用者に喜んでもらいたい、という想いが伝わってくるやり取りを重ねた3人。料理が得意な坂本は、普段はどんな料理をするかというスタッフの質問に、「冷蔵庫の余り物から献立を考えます」と回答。一方で「料理って大変ですよね。そうやってあるものから献立を考えなくちゃいけないんで」と大変さを口にし、「Kit Oisixは食材の無駄が出ないのでうれしいです」と笑顔を見せた。

 井ノ原も「『ちゃんと料理をしなきゃ』と罪悪感と戦っている人に使ってもらいたい」と思いやり、より満足度の高いメニューを目指して、食材の色どりにこだわって、なるべくさまざまな色が入るようにと配慮していた。さらに大人向けには、カレーの辛さを好みで調整できるよう、スパイスを別添にするという工夫も。このスパイスの味わいを長野は絶賛。色どりや辛さの調整など細かいポイントにまでこだわり、商品を完成させた。