映画『国際諜報局』(1965年)の原作スパイ小説「イプクレス・ファイル」を57年ぶりに新たに映像化した海外ドラマシリーズ『ハリー・パーマー 国際諜報局』(全6話、字幕版)がスター・チャンネルが運営する「スターチャンネルEX」にて今月6日より配信開始。テレビでは「BS10 スターチャンネル」で6月7日から独占日本初放送。さらに、6月5日午後3時から、特別に <吹替版>第1話の先行無料放送が決定し、吹替キャストが発表された。

【動画】注目の海外ドラマシリーズ『ハリー・パーマー 国際諜報局』予告編

 主人公ハリー・パーマー(演:ジョー・コール)役には、『鬼灯の冷徹』鬼灯役やジェイソン・モモアの吹替えなど多方面で活躍中の安元洋貴が決定。ハリーと同じく”メガネ男子”である安元がバリトンボイスで英国のスパイヒーローを演じる。

 安元は「軽妙でありつつ、人間臭いハリー。とても面白いバランスの彼をウキウキしながら演じさせていただいております。でも、ストーリーは決して軽妙なだけじゃ無い。たくさんの思惑が交差する重厚なストーリーです。全部ひっくるめて皆様に楽しんでいただきたいです」と、コメントを寄せた。

 クールなヒロイン、ジーン・コートニー(演:ルーシー・ボイントン)役には、『レイトン ミステリー探偵社』リドリー役、海外ドラマ『GRIMM/グリム』ジュリエット役などの長尾明希が決定。映画版では助手に過ぎなかったジーン・コートニーだが、本作では、男性優位社会で活躍する優秀な女性スパイとして描かれ、60年代の女性が持っていたであろうリアルな葛藤を抱えた深みのあるキャラクターにアップデートされている。

 長尾も「諜報員という性質上、ジーンはさまざまな顔を持ちます。任務中の“表で交わす言葉”と“裏で抱える思惑”を、日本語音声としてどう表現していこうか、というのが楽しみなところです。ポーカーフェイスを崩さないクールビューティーな役どころですが、ジーンが放つミステリアスさやセクシーさもしっかり演じていきたいです」と、意気込む。

 さらに、「とてもリアリティーを感じていただける作品だと思います。緊張感のあるやりとり、ファッションやセット、小道具など、細部に至るまで非常に丁寧に製作されています。キューバ危機を経て世界中が薄暗い緊張に満ちていた時代、そんな東西冷戦下のヨーロッパで繰り広げられる、スリリングなスパイたちの攻防戦を是非体感してみてください」と、見どころを語っている。

 ハリーとジーンの上司、ドルビー少佐(演:トム・ホランダー)役を上田燿司(『ジョジョの奇妙な冒険』ロバート・E・O・スピードワゴン役)、CIAエージェント、ポール・マドックス(演:アシュリー・トーマス)役を小野寺悠貴(『ライオン・ガード 』サラーク役)が担う。

 映画『国際諜報局』は、当時先にヒットしていた「007」シリーズのジェームズ・ボンドと対照的なキャラクター設定の主人公として一世を風靡(ふうび)し、シリーズ化された。『オースティン・パワーズ』でパロディ化されたり、『キングスマン』では主人公の名前、黒縁メガネ、傘などでオマージュを捧げるなど、多くのスパイ映画に影響を与えている。この新作ドラマシリーズ『ハリー・パーマー 国際諜報局』 は、全6話の尺を活かし主要キャラクターの人物像をたっぷり深掘りし、映画版では描かれなかった数々のシーンを映像化していく。

 「スターチャンネルEX」では、毎週金曜日に1話ずつ更新され、今週13日に第2話が配信予定。6月1日~30日の30日間の期間限定で第1話の無料配信も予定されている。テレビでは、「BS10 スターチャンネル」で6月7日から独占日本初放送が開始となる。

■海外ドラマ『ハリー・パーマー 国際諜報局』独占日本初放送直前! 映画版“ハリー・パーマー”シリーズ 2週連続放送

 BS10 スターチャンネル【STAR1 字幕版】にて、5月24日午後11時より『国際諜報局』(※スターチャンネルEXでも配信)、31日午後11時より『パーマーの危機脱出』(※配信はなし)が放送される。

■『ハリー・パーマー 国際諜報局』
配信:スターチャンネルEX
<字幕版>5月6日より独占配信中
※6月1日~6月30日、第1話無料配信
<吹替版>6月中下旬より独占配信予定

放送:BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】6月7日より毎週火曜午後11時ほか、独占放送スタート
※6月5日午後3時より <吹替版>第1話先行無料放送 ※STAR1で吹替版を放送
【STAR3 吹替版】6月9日より毎週木曜午後10時ほか、独占放送スタート

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