お笑いコンビ・ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)がパーソナリティーを務める、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)。オープニングトークのテーマにもつながる番組冒頭の“怒鳴り”(タイトルコール前の一言)が、2人の近況や歴史も垣間見えることから、ORICON NEWSではコンビとしての再出発を果たした一昨年5月から、1ヶ月ごとに「怒鳴り」とトークを振り返る企画を開始。22年の4月もコンビとしての近況を交えた「怒鳴り」が響いた。

【写真】ディレクターの合図をじっと待つ出川哲朗

 7日深夜の怒鳴りは「伝説」。創業110周年を迎えた吉本興業の特別公演『伝説の一日』内の『さんまの駐在さん』で、子どもが2月に生まれたことをサプライズ発表したが、この日の放送ではリスナーに改めて自らの口で報告した。ORICON NEWSでは、恒例の密着取材を行い、放送直後の2人にインタビューも敢行した。岡村は「本当に結婚の時もあれでしたけど、ようやくちゃんとリスナーのみなさんに言えたなと思って、やっとホッとしたというか。『伝説の一日』で発表してから、ここまでラジオもあるしなと思っていたので、報告できてよかったです」と充実した様子。発表前日の深夜に、岡村からの連絡があり、翌朝に知る形になった矢部は「(それまでは)わからなかったです」と事前の雰囲気がなかったとしつつ「突然着信があるのって、なにかの時やから、もしかしたらって予想は立てましたけど、また事後報告か」と笑わせた。

 「今後は、お2人のパパトークにも期待が集まりそうですが」と向けると、矢部がすかさず「実話やったらね」とニヤリ。岡村も「カイザー・ソゼばりの(笑)」と、映画『ユージュアル・サスペクツ』で物語のカギを握る存在の名前を引き合いに出しつつ、ラジオさながらのかけあいで、リスナーへの感謝と今後の思いを伝えていた。

 14日深夜放送の怒鳴りは「アカンもんはアカン」。話の流れで、矢部が岡村に回転寿司の魅力を伝える一幕もあったが、翌週放送では銀シャリをゲストに迎えて「今夜世界一おいしいごはんの食べ方がついに決定!コメトーーク!」を開催することから、見事なフリのようなトークとなった。

 21日深夜放送の怒鳴りは「こめお」。銀シャリがゲスト出演を果たし、生放送中に炎舞炊きで米を炊いて、その時間をリスナーに当ててもらう企画も行いながら、4人でほっこりとした雰囲気で「コメトーーク」を行っていった。炊きあがったご飯を試食していると、ぬるっと次長課長・河本準一がスタジオに登場しており、コメのプロデュースを行っていることを明かしていた。

 28日深夜放送の怒鳴りは「おひさ!」。EXILEのATSUSHIがゲストで登場し、もともとの出会いとなった『ASAYAN』時代の秘話から、オカザイルでのコラボなどといったディープなトークが次々と飛び出し、おなじみのコーナー「やべっちカレンダー」もともに届けていった。

■『ナイナイANN』2022年の“怒鳴り”一覧
1月…ことよろ、大量、あげる
2月…北北西、いってらっしゃい、おめでとうございます、サンドイッチ
3月…炊きたて、ジャー、がんばろう、7度目、ウソ
4月…伝説、アカンもんはアカン、こめお、おひさ!