お笑い芸人・バカリズムが、6日放送のフジテレビ『私のバカせまい史』(後11:00)のMCを担当。あるジャンルの「バカせまい史」の研究成果を発表していくバラエティー番組の第2弾で、インパルス・板倉俊之、ヒコロヒー、さらば青春の光・森田哲矢のほか、バカリズム自らプレゼン役も務める。

【番組カット】おどろおどろしい表情で…語りだすインパルス・板倉俊之

 板倉は、かつて東海テレビ・フジテレビ系で放送された通称“昼ドラ”について発表し、夫婦ゲンカ、不倫、嫁姑の確執などのドロドロの愛憎劇を表現する上で欠かせないのが「愛憎グルメ」だと言い、『真珠夫人』(2002年)に登場した「たわしコロッケ」などを紹介。『真珠夫人』などの脚本家・中島丈博氏にインタビューも行い、新の愛憎グルメが考案される。

 ヒコロヒーは、映画『犬神家の一族』(1976年)の最も有名な場面ともいうべき水面にそびえ立つ生足“スケキヨの足”に注目し、その足をかたどった指し棒を片手に、“スケキヨの足”だけに特化した歴史をひもとく。また、森田は「都道府県別“虫歯の数”史」を独自の解釈で分析し、上位の都道府県の意外な共通点を明らかにする。

 そしてバカリズムは、お笑い界で脈々と続く壮大な歴史を深掘り。お笑いファン垂ぜんの人物名が次々と飛び出す研究内容に、プレゼンターの芸人たちも興味津々。収録を終え、バカリズムは「「今回もみなさん、どのプレゼンも面白かったですね。ただ、自分のプレゼンは大変でした(笑)。ジャンルというより、“人”の歴史だったから、許可を取るのも大変で…」と苦笑いも、満足げだった。