俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第17回「助命と宿命」が5月1日、放送された。

【写真】悲劇的な”最期”を迎えた義高「不憫過ぎる」

 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

※以下、ネタバレあり
 源義経(菅田将暉)の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曽義仲(青木崇高)の討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を危険視する源頼朝(大泉洋)は、戦勝報告のため範頼(迫田孝也)とともに鎌倉へ戻っていた義時に義高の処断を命令する。

 大姫(落井実結子)を思う政子(小池栄子)は憤り、義高を救うため奔走する。一方、頼朝に試された義時は八重(新垣結衣)ら家族を思い…という第17回のストーリーだった。

 頼朝の命を受け、逃亡する義高に処断の包囲網が敷かれる。大姫が助命を嘆願し、自らの喉元に短刀を突きつけるほどの覚悟をみせる。これには頼朝の意志も揺れ、義高処断の命令を解く。

 しかし時すでに遅し。藤内光澄(長尾卓磨)が意気揚々と義高の首桶が運ぶ…。ネット上では「毎回話が重すぎる」「今週も辛い…」「鬱回…というか鬱の連鎖だわ…鎌倉ブラック過ぎるよ~」など反響続々。その後、政子の一言をきっかけに粛清された光澄に対しても「かわいそう」「不憫過ぎる」「誰も幸せにならない」などの声が寄せられている。