テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season6』(毎週木曜 後8:00)の第3話がきょう28日に放送される。第2話では新レギュラーの子猫・豆太郎の役名が“あずき”に決定したことが劇中で明らかになったが、第3話では豪華な個性派ゲストが大集結する。

【写真】似てる?コロッケ次女・滝川光が本格女優デビュー

 ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く『警視庁・捜査一課長』。最新の『season6』では“シリーズ誕生10周年”の集大成に挑んでいる。

 今回は、揚げたてコロッケが事件のカギを握る、衝撃のミステリーが展開され、フレンチシェフ役として谷まりあ、殺されたコロッケ作りの達人を西尾まり、シェフの亡き父を林家正蔵が熱演するほか、ものまねタレントのコロッケ、モデルの井手上漠、そしてデヴィ夫人と、個性派ゲストが多数出演する。

 東京・銀座で揚げたてのコロッケを握りしめた女性の遺体が発見されるところから物語はスタートする。被害者は、スーパーの総菜コーナーで働き、“コロッケの女神”とよばれていた揚田温子(あがりた・あつこ/西尾まり)。捜査をはじめた大岩たちは、“ソースの魔術師”の異名を誇る高級フレンチの女性シェフ・北尾映見(きたお・えいみ/谷まりあ)に疑いの眼差しを向けることに…。映見は温子と土地売買をめぐるトラブルを起こしていたばかりか、2人の間には深い因縁が存在したこともわかってくる。

 “庶民派コロッケの女神”と“高級フレンチのソースの魔術師”。正反対の料理を追求する2人の間にいったい何があったのか。事件の核心に近づくうち、「コロッケを愛する者VSコロッケを憎む者」の人間ドラマが色濃く浮かび上がってくる。

 ものまねタレントのコロッケが演じるのは、被害者の温子がかつて勤めていた精肉店の店主・牛本猛造(うしもと・もうぞう)。すでに店をたたんで隠居生活を送っている牛本は、手がかりを求めて訪れた大岩と平井真琴(斉藤由貴)に温子との思い出を語るほか、真相につながる重要な証言をもたらす。

 「このドラマは好きなので依頼が来たときはうれしかったです!」と、今回のオファーを快諾したコロッケ。時代劇から現代劇までドラマ出演経験は豊富で、本作でも隠居の身である牛本を味わい深い演技で見せる一方、回想シーンでは現役時代の牛本を明るく朗らかに熱演。得意の“顔芸”でスパイスを効かせる大サービスも。今回の撮影について聞くと、「内藤さんともお会いしてとても楽しかったです。撮影も和気あいあいで、斉藤さんも優しくてすごく良い雰囲気で楽しめました」と、コロッケを愛する店主役という今までありそうでなかった役柄を心底楽しんで演じたことも明かす。「普段のコロッケとは違う顔が見られるので楽しみにしてください!!」とアピールした。