マーベル・スタジオ映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日公開)より、予測不能な“マルチバース”や、秘められた物語の一端についてキャスト&監督が語る映像が解禁となった。主演のベネディクト・カンバーバッチは、本作で描かれる“マルチバース”の存在は「ワクワクするよ。マーベルの新たな次元の扉が開く」と、今後のマーベルに多大な影響を及ぼしていくであろうことを示唆している。

【動画】カンバーバッチらインタビュー映像

 元天才外科医にして〈アベンジャーズ最強の魔術師〉ドクター・ストレンジが、
未だ多くの謎に包まれている“マルチバース”を舞台に新たな脅威へと立ち向かう本作。

 “アベンジャーズ”最強の魔女ワンダ役のエリザベス・オルセンも「別のユニバースに飛び込むんだけど、マルチバースは禁断の世界だったの」、ストレンジの盟友ウォン役のベネディクト・ウォンも「未知の領域だ。観客は息をのむはず」と圧倒的かつ誰もが想像しえない世界観に期待を煽(あお)りつつ、「新たなキャラクターが続々と登場する」とも語り、ファン歓喜の展開を予感させる。

 カンバーバッチも「別ユニバースの自分に出会うんだ」と語るように、予告編では、ストレンジが“マルチバース”の世界で対峙する、全く同じ姿ながら邪悪な雰囲気を纏うもう一人のストレンジや、髪型の違う精悍な顔つきのストレンジなどの“異なるストレンジたち”が垣間見えているが、予測不能な展開に期待が高まる。

 そして今回メガホンを取ることになった『スパイダーマン』(02年、04年、07年)シリーズで知られるサム・ライミ監督は「多様なユニバースを描くには物語が壮大でないとね」と“マルチバース”の世界観を解説しつつ、「必死に物語を紡ぎ上げた」と、経験豊富な奇才監督でさえも苦戦して作り上げたことを明かした。

 新映像では街一帯を封鎖して撮影しているようなメイキング風景もみられ、無限のパラレルワールドを描く上で、監督のこだわりが詰まった壮大なスケール感にも注目したい。さらに、「最強のヒーローたちが共演するんだ」「大興奮してもらいたい! ファンが望むものを届けたいんだ。予想外の形でね」といった期待の高まるコメントも。

 『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』で、これまで決して交わることがなかったヒーローたちの夢の共演に世界中が歓喜したが、本作では一体どんなサプライズが待ち受けているのか!? 期待せずにはいられない。