アジア発の9人組ガールズグループ・TWICEが23日、自身4度目のワールドツアー『TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' IN JAPAN』の日本公演初日を東京ドームで迎えた。

【ライブ写真6点】2年ぶり来日公演…東京ドーム3days初日を迎えたTWICE

 昨年12月25日の韓国公演を皮切りに、アメリカ5都市7公演を経て、東京ドームで日本公演初日を迎えた。来日公演は2020年2月の静岡公演以来2年ぶりとあり、チケットは入手困難を極め、追加公演の25日公演も含めて瞬く間に完売。韓国でデビューしたガールズグループ初の東京ドーム3日間連続公演という記録を樹立することになった。

 プレミアムライブの1曲目は、TWICE初の全編英語歌詞で世界的ヒットとなったアップテンポなダンスチューン「The Feels」からスタート。「CANDYBONG Z」(TWICEの公式ペンライト)の光が激しく揺れ、会場の熱気が一気に高まった。

 日本人メンバーのサナは約2年ぶりに日本でファンと再会し「ONCE! 会いたかった―! こうやって皆さんに直接お会いできて本当にうれしいです! 今日は思いっきり楽しみましょう!」と声を弾ませる。6月には日本デビュー5周年を迎えることから、ジョンヨンは「日本での最後のコンサートは約2年前ですよね? 日本デビュー5周年のタイミングでONCEの皆さんに直接会えて本当にうれしいです!」と喜びを爆発させた。

 韓国曲中心に構成されたワールドツアーのセットリストの中で、最近のTWICEを代表する「FANCY」「I CAN’T STOP ME」「SCIENTIST」の日本語バージョンも披露。さらに、メンバーが最もダンスがハードと語る「MORE & MORE」もパフォーマンス。ナヨンは「MORE & MOREはとても難しい曲で、セットリストに入れるか迷ったのですが、やっぱりONCEはこの曲を待っているって思っていたので、絶対に見せたいと思って、頑張ってパフォーマンスしました!」と伝え、メンバーの気持ちに大きな拍手が送られた。

 アンコールではトロッコに乗って場内を1周。先月サプライズ配信をスタートした日本オリジナル配信シングル「Just be yourself」と、昨年リリースされた3枚目の日本オリジナルアルバムのリード曲「Perfect World」を披露し、会場を盛り上げた。

 メンバーは一人ずつファンに向けてメッセージ。リーダーのジヒョは「楽しい時間をプレゼントしてくださりありがとうございます! そして、日本デビューしてから5年間、たくさんの夢をかなえさせてくれてありがとうございます!」と流ちょうな日本語で感謝を伝えた。

 ダヒョンも日本語で「ONCEに言いたいことがあります!」と切り出すと、「“雨降って地固まる”というじゃないですか? 会えないときは悲しかったですが、私たちの絆は深まったと思います! ONCEのことが本当に大好きですし、本当に感謝しています!」と、ことわざまで披露し、メンバーたちもリスペクト。さらに、この日誕生日を迎えたチェヨンをメンバーとONCEで祝福した。

 そして、今回のツアーの名物、ルーレットで当たった楽曲を披露する企画では、数ある楽曲の中で「Candy Pop」「Changing!」「Good at Love」の3曲をパフォーマンスした。何曲やるかはメンバー次第となっており、興奮冷めやらぬメンバーは「もう1曲やりましょう!」と最後にルーレットを回して当たった楽曲は「STAY BY MY SIDE」。日本公演では定番の楽曲にメンバーも会場に集まったファンも歓喜した。

 東京ドーム公演は24、25日にも開催される。