昨年末に『M-1グランプリ2021』で優勝したお笑いコンビ・錦鯉が、9日放送のMBS/TBS系ドキュメント番組『情熱大陸』(毎週日曜 後11:00)に出演。苦節26年で“笑い”の頂点に立った2人の激動の2ヶ月を追いかけた。

【予告動画】2021年10月、初めての単独ライブから錦鯉に密着

 ボケの長谷川雅紀(50)とツッコミの渡辺隆(43)による錦鯉。『M-1』史上最年長王者の誕生に、長谷川本人が歓喜の涙を流すだけでなく、審査員までもがもらい泣き、日本中を笑いと感動で包み込んだ。

 そもそも2人が、お笑いの道を目指したのは20年以上前。それぞれ別のコンビやピン芸人として活動してきたが芽が出ず、アルバイトを続けながら夢を追い続けてきた。そして、2012年に漫才コンビ「錦鯉」を結成。2020年の『M-1』で初めてファイナリストとなり、遅咲きの中年の星として注目され始めた。

 月に30本ライブに出演するなど地道に、そして全力でお笑いに向き合ってきた2人は2021年10月、初めての単独ライブを開催。番組の取材はここから始まった。本番直前でもネタを修正し、全身全霊でステージ上を暴れまくる長谷川を常に舞台袖で気遣う渡辺。表舞台では見ることのできない姿が、そこにはあった。

 諦めず、自分の信じた道を突き進んできた錦鯉。人生が一変した激動の2ヶ月に迫る。