映画『ラストナイト・イン・ソーホー』『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督が初めて手がけるドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers(原題)』が、来年(2022年)日本で公開されることが決定した(配給:パルコ ユニバーサル映画)。

【画像】映画『The Sparks Brothers(原題)』別カット

 同映画は、デビュー以来、謎に包まれた唯一無二のバンド・スパークスの真実に迫るドキュメンタリー。兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなる「スパークス」は、レオス・カラックス監督最新作『アネット』で原案・音楽を務めたことでも話題となっている。そんな彼らの半世紀にもわたる活動を、貴重なアーカイブ映像やスパークスが影響を与えた豪華アーティストたちのインタビューと共に振り返る。

 スパークスの魅力を語るのは、グラミー賞アーティストのベックをはじめ、スパークスとコラボも果たした世界的ロックバンド「フランツ・フェルディナンド」のフロントマンであるアレックス・カプラノス、今年ロックの殿堂入りを果たしたトッド・ラングレン、言わずと知れたバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの最強ベーシスト・フリー、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』主演でも知られるアイスランド出身の歌手ビョーク(声のみ)など、80組にのぼる。

 今年のサンダンス映画祭でワールドプレミアを飾った本作は、知られざるバンド・スパークスの偉大なキャリアに魅了され、スパークスのファンならずとも絶賛が集まった作品。