WOWOWによる『アクターズ・ショート・フィルム』プロジェクト第2弾で玉城ティナが監督・脚本を務め、本格的な女優業は初となるモデルの琉花と俳優の奥平大兼がダブル主演を務めるショートフィルム『物語』のポスタービジュアル、場面写真、ティザー映像が解禁となった。

【動画】玉城ティナ初監督作品『物語』ティザー映像

 高層ビルに囲まれた都会の雑踏をひとり音楽を聴きながら歩いている少女・里奈(琉花)が、向かった先は、なにもない真っ白な部屋。その部屋には、ものいわぬ美少年の裕也(奥平大兼)が、ひとりベッドに横たわっている。そのベッドのかたわらで、里奈は裕也に向かって自分の装わない気持ちを問わず語りに語り出す。二人のスリリングな関係の行方は――。

 解禁となったポスタービジュアルは、アンニュイな表情を浮かべる里奈(琉花)
と目をつむりベッドに横たわる裕也(奥平)の姿を写したもの。少女は一体どのような感情を胸にこの真っ白な部屋にたどり着き、なぜ彼に自分の気持ちをぶつけるのだろうか。二人がどんな物語を紡ぐのか、期待感の高まるビジュアルだ。

 今回、監督初挑戦となった玉城ついて、琉花は「作品について細かく話す機会を事前に設けていただき、安心して撮影に臨むことができた」と語り、奥平も「撮影前に監督と役のイメージを明確にすり合わせることができました」と語っている。ように、玉城の作品作りに対する強い思いと監督としての手腕がうかがえる。

 そして、玉城監督自身も「些細なことでも 感じた違和感や疑問点は都度率直に伝えるよう心がけていた」と語る通り、制作に携わる全員が同じ方向を見られるようにビジョンを共有しながら一丸となって撮影を進めていたようだ。