人気声優の山路和弘と櫻井孝宏による映画『ライトハウス』日本語吹替版の一夜限りの劇場上映が決定した。同映画は、『ムーンライト』『ミッドサマー』などの斬新で良質な作品を生み出している制作・配給会社「A24」が製作、2020年のアカデミー賞撮影賞ノミネートほか世界中の映画賞を席巻し、日本では今年7月9日より全国公開された。山路と櫻井による日本語吹替版は、来年(22年)1月14日にリリースされるBlu-ray&DVDに収録される。

【動画】映画『ライトハウス』日本語吹替版予告

 全編2人芝居という緊迫感極まりない本作で、ウィレム・デフォー演じるトーマス役を吹き替えた山路、ロバート・パティンソン演じるイーフレイム役を担当した櫻井ともに、相手の演技にとてつもない刺激を受けたよう。「トーマス・ウェイク役の山路和弘さんの表現が素晴らしすぎて何度も溜め息を漏らしてしまいました。次第にウェイクが日本語を話しているようにしか思えなくなり、私も幻覚を見ているような気分を味わいました」(櫻井)、「この仕事をして初めての体験。そして熱い櫻井を見るのも初めてかもしれない。気持ちの良い凝縮された2人の時間だった。タマラナイ映画。是非!!」(山路)と、コメントを寄せている。

 2人の熱演を少しだけ堪能できる「日本語吹替版予告編」もあわせて公開。公開時の劇場予告編のまま、ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンの声だけが山路と櫻井の吹替に差し替えられたこの予告編だけでも、まさしく“狂気的”な2人のバトルの凄まじさが伝わってくる。オリジナル版にも勝るとも劣らないインパクト抜群の映像に仕上がっている。

 上映が行われるのは東京・立川シネマシティ(1月8日)、兵庫・塚口サンサン劇場(1月10日)で、どちらも1回限定。全国各地にある映画館の中でもトップクラスの音響にこだわり抜いた環境を持つ2劇場が会場に選ばれ、山路と櫻井、日本のトップクラスの声優2人の演技バトルを最高の環境で体感できる貴重な機会となる。当日は来場者特典として、公開時に話題になった「光るチラシ」をプレゼント。

 同チラシがゲットできるチャンスはこれが最後。また、来場者の中から抽選で両声優のサイン入り台本が当たるプレゼントや、まだ発売前のBlu-ray BOXを、非売品プレスやポスター、ポストカードセットといった特典付きでいち早く購入できる先行販売も実施予定だ。

 なお、初回限定生産となる「コレクターズ・エディションBlu-ray BOX」には、この日本語吹替版やメイキング、インタビュー、ロバート・エガース監督による音声解説、解説ブックレット、紙質や印刷加工にまでこだわり抜いた“アンティーク木箱風アウターBOX”、人気ブランド「weber」との “コラボロングTシャツ”、そして「富江」「うずまき」などで知られる日本を代表するホラー漫画家・伊藤潤二による超貴重なイラストを、210ミリx140ミリの大型サイズで仕上げた、伊藤潤二氏描き下ろしイラスト特大ポストカードなども同梱。