今月、『2021タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター)が発表され、本田翼が初の年間1位に輝いたが、今年公開されたCMの中で、特に印象に残っている作品を聞かれたら何を思い浮かべるだろうか。先日チャンネル登録者数150万を突破したORICON NEWSのYouTubeでは、今年も多くのCM最新作を公開してきた。中でも特に反響が大きかった作品を3本紹介する。

【動画】宮崎美子が中学生になるまで…ビフォーアフターほか、ラブラブな伊藤&岩井、天使のようなののちゃんなどバズCM集

■宮崎美子が10代に変身、感動作に300万再生「これはもう芸術作品」

 女優の宮崎美子が“50年前”と“現在”の2役を演じたマクドナルドのCM「僕がここにいる理由」篇は、 7月の公開から300万再生を突破。宮崎は50年前にオープンしたマクドナルド銀座1号店を再現し、宮崎さんは“50年前のマクドナルドでデートする中学生の少女”と、“孫と一緒に家族でマクドナルドを楽しむ現在の女性”を演じている。

 撮影後、少女時代を演じた感想を聞かれると「それが今日一番大変だったの。温かい目でぜひ見てください。この髪形のウイッグが懐かしくて、これで気分が30年ぐらいは(若返った)。あと10年はぶりっこ演技と、もう10年は最新の技術でなんとか(笑)。でも楽しかったです」とコメントしていた。

 動画には「演技力と、素晴らしい再現セットに感動した」「こんな数秒でもジーンと来てすごく涙出そうになる」「これはもう芸術作品」など、賞賛の声が多く寄せられていた。

■「ホントにくっついて欲しい」岩井の意外な優しさに惚れるとの声も

 そして、今年シリーズものでバズったのは、『2021ブレイク女優ランキング』(ORICON NEWS調べ)1位にも輝いた今を時めく女優・伊藤沙莉と、ハライチの岩井勇気が出演する『ボス カフェベース』のCM。その中でも「キッチリ夫と、テキトウ妻」篇は、170万回再生を超えている。

 2人は性格も考え方もまるで正反対、だけど大の仲良しという、凸凹(でこぼこ)夫婦を演じる。本番では「ラブラブな感じで」という監督の指示に応えて、ハッピーオーラ全開のテイクを連発。本物の夫婦と見まがうほどキュンキュンする、仲むつまじいツーショットも披露した。

 意外な2人の夫婦役がぴったりとハマったようで、「このCM最高かよ」「キャスティングした人は天才」「二人とも好きだからホントにくっついて欲しい」との声が寄せられていた。

■2歳の天才歌姫・ののちゃんに「母性爆発」 一生懸命な姿に150万回再生

 また、今年2歳での史上最年少CDをリリースした村方乃々佳ちゃんが出演した、アース製薬『おすだけアースレッド 無煙プッシュ』のCM「ゴキブリころころ」篇は、150万回超え。

 多くの人におなじみの童謡「どんぐりころころ」のメロディーに合わせた「おすだけアースレッドのうた」を披露。小さな“歌姫”が、朗々と懸命に初CMソングを歌う姿に「只者じゃないよな…可愛すぎる…」「母性が爆発してしんどい、、」「こんな天使みたいな子、応援するしかない」との反響が寄せられた。

 撮影当日、お団子姿でピンクのかわいいワンピースに身を包み「おねがいしま~す!」と元気よく登場した乃々佳ちゃん。終始ご機嫌に、元気いっぱいに歌を披露した。初のCM撮影を満喫すると、「歌い終わったらこれで遊ぶ!」と撮影の小道具に興味津々な様子を見せたり、スタジオに流れる自分の歌声を楽しんだりする、かわいらしい乃々佳ちゃんの姿に、終始なごやかなで笑顔にあふれた現場となった。