休養を経て21日に約1ヶ月ぶりに通常公務に復帰した東京都の小池百合子都知事(69)が一夜明けた22日、都内で開かれた『Tokyo Tokyo ソーシャルファームフォーラム 2021』に登壇。過労により10月27日に入院し、今月2日に退院。以降はテレワークなどで公務にあたっていたが、21日から都庁での通常公務に戻り、復帰2日目でのイベント参加となった。

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 障がい者やひきこもりなどの就労困難者を全従業員の20%以上雇用する社会的企業“ソーシャルファーム”を推進するイベント。冒頭あいさつに立った小池都知事は「ソーシャルファームを東京にぜひ、根づかせていきたいと、条例を制定し、認証制度をスタートしたところでございます。皆さま方とムーブメントを起こしていきたい」と呼びかけた。

 東京都では、2019年12月に「都民の就労の支援に係る施策の推進とソーシャルファームの創設の促進に関する条例」を制定し、都独自のソーシャルファーム認証制度や支援事業補助金、情報提供・セミナー開催・コンサルティング支援などを拡充している。

 この日は都認定ソーシャルファーム事業者が紹介され、小池都知事ともに写真撮影。さらに、ソーシャルファームジャパンの炭谷茂理事長が海外事例を含む基調講演を行い、都認定ソーシャルファームの活動事例が発表された。