お笑いコンビ・千鳥が20日、東京・ルミネtheよしもとで約2年ぶりとなる単独ライブ『千鳥が1時間新ネタだけをするLIVE』を開催。すべて新作漫才となるネタ4本を披露した。

【写真】疲労感いっぱいも充実感たっぷりの千鳥

 大悟の「漫才はええなぁ」という言葉から始まった単独ライブ。「110番の練習」「『サザエさん』のフネの気持ち」「大悟 人生初のギャグ」「大工に弟子入り」といった4本の新ネタを初披露した。もちろん千鳥らしく、アドリブも満載。『1時間新ネタだけをするLIVE』だったが、1時間20分近いライブとなっていた。

 本番を終えたノブは「やりきりましたね」と充実感いっぱい。ステージを縦横無尽に動きまくるネタもあり「やってみたら動き回る…。あれはダメージがデカかった。まさか単独ライブで乳酸がたまるとは思わなかった」と汗をぬぐう。大悟も「今までの千鳥のネタで1番、動きが多い…。しんどくなった」と苦笑いしていたが「よかったです」としみじみ。

 幕間には『千鳥のクセがスゴいネタGP』で話題の日谷ヒロノリとエハラマサヒロが登場。割れんばかりの歓声があった。ノブは「クセスゴメンバーには助けられました。日谷さんは圧巻で、こんなに人気なっているとは。うれしかったですね」と感慨を語った。ただ、大悟は「日谷さんはいいんですけど、エハラも人気があったのが、ちょっと…。ハズシで入れたのに。次のネタで(ウケなくて)ごめんなさい、で登場するはずやったのに」と笑っていた。

 ルミネtheよしもとに集まった満席のファンの笑いを一身に受け止めた2人。最後は「ルミネやNGK(なんばグランド花月)は出てますけど、千鳥の漫才のライブに来てくださるお客さんの前に立つのは2年ぶり。しんどいですけど、やっておかんとなと思いました」と漫才の重要性を改めて認識。ノブは「オンラインだけじゃなくて、来年なのか、いつなのかわかりませんが全国を漫才で回りたいですね」と、これからの展望を語っていた。

 『千鳥が1時間新ネタだけをするLIVE』は、「FANY Online Ticket」で見逃し配信中となっている。