9月にデビュー20周年を迎えたEXILEが17日、日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2021』(後7:00~10:54)に出演し、「Carry On」(2004年発売)、「PARADOX」(今年4月発売)を披露した。

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 EXILE AKIRAは、「Carry On」リリース当時は、EXPGのスタッフとして働いていたといい、「下積み時代を思い出す青春時代の曲ですね。いつまでも色褪せない楽曲だと感じます」と振り返った。

■EXILE コメント

――まずは今日披露の楽曲について聞かせてください。「Carry On」リリース当時、AKIRAさんはLDHとはどのような接点がありましたか?

【EXILE AKIRA】「Carry On」のリリース当時は、僕はEXPGのスタッフとして働いていました。生徒に教えたり、ライブに出演するキッズダンサーを引率する裏方をしていたので、当時(先輩に)抱いていた憧れとか、偉大な功績を残している先輩を近くで見ていた下積み時代を思い出す青春時代の曲ですね。いつまでも色褪せない楽曲だと感じます。当時、J-POPでHIPHOPスタイルのダンスを踊るグループはあまりいなかったのですごく新鮮で、こういう表現の仕方があるんだ!とEXILEが開拓していくのを間近で見ていました。

――今年リリースの「PARADOX」では、SHOKICHIさんは作詞・作曲にも関わられていますね。

【EXILE SHOKICHI】「PARADOX」はEXILEが(新体制で)リスタートした2曲目の楽曲なので、EXILEの変幻自在性や新しい見せ方を作れたらいいなと模索しながら作った曲です。シャープさや洗練されたEXILEを見せられたらと思って作っているので、久しぶりに披露できてワクワクしています。EXILEの今をぜひ楽しんでもらえたらと思います。

――新体制となって、SHOKICHIさん、NESMITHさんの動きもまさに変幻自在ですね。

【EXILE NESMITH】ダンスの立ち位置が日本の中で変わってきたり、音楽も時代にあわせた道筋がある中で、脈々と続いている“EXILE魂”を継承した上で、それぞれの個性を見てもらったり、変幻自在に新鮮に見てもらえるように意識していますね。今までのEXILEのパフォーマンスの形として受け継がれているものを、今のEXILEとして大切に届けていきたいなと思います。

――世界さんは、EXILE加入から今までを振り返って変化したことはありますか?

【世界】(自身が)加入した時点で(EXILEは)ドームツアーもスタジアムツアーもやっていて、グループとしての到達点にすでに君臨されていて、そこにいきなり新人として加入しました。日々ツアーを回る中で1年目は楽屋で会話に入っていくのも必死でしたが、(加入から)7年、いろんな会話を積み重ねていきました。先輩たちが背中で見せてくれた部分もたくさんあって、後輩としてすごく成長できる環境だと思っています。