声優の小林千晃、島袋美由利、島崎信長(※崎はたつさき)、女優の川栄李奈、loundraw(ラウンドロー)監督が14日、都内で行われたオリジナル短編アニメーション作品『サマーゴースト』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【写真】舞台あいさつには、川栄李奈、島袋美由利、島崎信長らも登壇

 作品にかけ、夏の思い出をトークすることに。島袋は「小さなころにせんこう花火をしていたら、勢いあまって足に落としたことがあって…。それが今でも忘れられない」とぽつり。「熱さがスゴいんですよ! 『サマーゴースト』の序盤で友也くんが顔の前で花火をしていて『チャレンジャーだ!』と思った(笑)。あの夏のできごとがよぎりました」と笑わせた。

 また、小林も花火が思い出だそう。「中学生ぐらいの時に近所の大きい公園で花火をしていた。はしゃいでいたら、やけどしてしまった」という。「心配してほしかったけど、中学生だから心配してくれなかった。その中で1人だけ『大丈夫?』と言ってくれた子がいた。男の子ですけど友だちとして好きになった。大したことない話ですけど、その子とは高校行っても、ずっと仲良くなった。人生、ふとした瞬間で、出会いや大事な瞬間があるんだなと思った」としみじみと語っていた。

 気鋭のイラストレーター・loundrawが監督を務め、安達寛高(乙一)が脚本を務める作品。都市伝説としてささやかれる、通称「サマーゴースト」こと佐藤絢音(CV:川栄李奈)は、花火をすることで現れるとされている女性の幽霊。本作では、それぞれに悩みを抱え“生きる意味”を見出すことができないネットを通じて知り合った高校生、杉崎友也(CV:小林千晃)・春川あおい(CV:島袋美由利)・小林涼(CV:島崎信長)の3人が絢音との出逢いにより少しずつ変化していく様子が描かれ、絢音の死にもまた、誰も知らない秘密が隠されているというストーリー。忘れられない“ひと夏の出逢い”の始まりの瞬間を公開に先駆けて見ることができる。