世界中に熱狂的なファンを持つ「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」映画の世界観が楽しめる没入型展覧会として、何百万人ものファンを動員してきた「アベンジャーズ展」が、映画『アベンジャーズ』(2012年)公開10周年に当たる来年(2022年)4月~6月に東京・森アーツセンターギャラリー、7月~8月に京都市京セラ美術館で開催されることが発表された。

【画像】さいたまでは「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」を開催中

 これまでの展覧会から内容は一新され、ディズニープラスで配信中のオリジナルシリーズ『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、今年7月に公開された映画『ブラック・ウィドウ』など、MCU最新のフェーズ4までの作品に関する展示を楽しむことができる。

 展覧会は7つのセクションで構成され、映画で実際に使用された戦闘コスチュームや武器、乗り物、映像、音楽を通じてそれぞれのヒーローのキャラクターに迫る内容。アベンジャーズを支える最先端のデジタルテクノロジーを紹介、インタラクティブ(双方向性)要素も多く用意し、アベンジャーズの世界にいるかのようなイマーシブ(没入)体験ができる展覧会として、ファンにアピールする。

 2008年公開の『アイアンマン』以降、MCUフェーズ1‐3は合計23作品にのぼり、世界中で多くのファンを魅了してきた。2019年に公開された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は劇場公開当時、興行成績世界歴代1位になるなど、隆盛を極めている。内容が大幅にスケールアップした”進化版“の『アベンジャーズ展』に期待したい。