声優・小松未可子(33)が11日、都内で行われたアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』公開記念舞台あいさつに登壇。この日が誕生日とあって、共演の日野聡、興津和幸、吉浦康裕監督から祝われ、小松は「きょうは私のバースデーパーティーにお越しいただき…」とノリよく笑いに包んだ。

【集合ショット】興津和幸&日野聡も登場!

 興津がいきなり「誕生日おめでとうございます!」と口火を切れば、小松は「ありがとうございます。きょうの主役は私でお願いします」と胸を張り、主人公の声を務めた女優・土屋太鳳からこの日ばかりは主役を奪った。吉浦監督からは小松が演じた役柄のキャラクターにちなんだシュシュをプレゼントされ、「感動しました」と喜んだ。

 映画は、『イヴの時間 劇場版』(2010年)や『サカサマのパテマ』(2013年)を手がけた吉浦監督のオリジナル作品。天真爛漫(らんまん)な女子高校生シオン(土屋)とクラスメイトが巻き起こす青春群像で、シオンの中身がポンコツな“AI”というストーリーを、ハートフルな歌声とともに描く。小松はクラスメイトのアヤ役を演じた。

 日野、興津もそれぞれクラスメイトの声を担当。キャラクター造詣の話から高校生時代にまで話題が及ぶと、小松は「どこにでも顔を出す、どこにも属しないやつでした」と自身の青春時代を振り返って苦笑い。吉浦監督の緻密な演出に感慨深げで、「(出演した)私たちも知り得ない状況が監督には詰まっていて、皆さん、また来ざるを得ない脳みそになってるはず」と、映画館への来場を呼びかけた。