俳優の新田真剣佑が、Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』でロロノア・ゾロ役を演じることが正式発表された。日本を代表する漫画作品の一つ『ONE PIECE』の実写化プロジェクト――原作者の尾田栄一郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務める同ドラマシリーズで“麦わらの一味”を演じる5人の“手配書”と、尾田氏による直筆コメントが公開された。「顔、口の大きさ、手の大きさ、雰囲気、所作、声質、演技力、身長、仲間同志のバランスetc…! 世界各国のスタッフと議論を重ね、決定しました! 彼らこそ“麦わらの一味”になりうる人達です!!」と太鼓判を押している。

【画像】Netflix シリーズ『ONE PIECE』尾田栄一郎氏のコメント

 1997年「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まり、先日コミックス100 巻が発売となり、今月21日にはテレビアニメの1000話が放送予定の『ONE PIECE』。長年にわたり世代を問わず、世界中に熱狂的なファンを持つこの作品は、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残したという【ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)】をめぐり、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語。

 モンキー・D・ルフィを演じるのは、イニャキ・ゴドイ。人気ドラマ『そしてサラは殺された』に出演し、注目を集めている超スーパールーキーだ。

 ゾロ役の新田は、『パシフィック・リム:アップライジング』(2018年)や『るろうに剣心 最終章』などに出演し、今年9月に実写ハリウッド映画版『Knights of the Zodiac(聖闘士星矢)』で主演を務めることが発表されたことも記憶に新しい。

 ナミ役は、ホラームービー『フィアー・ストリート』3部作でも注目を浴びた新星エミリー・ラッド。ウソップ役は、海外ドラマなどで実力を発揮しているジェイコブ・ロメロ・ギブソン。サンジ役は、映画・ドラマに次々出演し、そのクールなルックスも相まって人気を集めているタズ・スカイラーが演じる。それぞれが確かな実力と魅力を誇る、新進気鋭の5人が扮した海賊“麦わらの一味”による波乱と冒険に満ちたストーリーに期待が高まる。

 尾田氏は「完成まではまだ少し時間がかかりますが、世界中のみなさんに手放しで楽しんで貰(もら)える作品を送り出せるようがんばります! 続報にご期待ください!!」と、実に楽しそうなコメントを寄せている。

■尾田栄一郎(原作&エクゼクティブ・プロデューサー)コメント(全文)

 Netflix、Tomorrow Studios と共に進めてます巨大プロジェクト「ハリウッド実写ドラマ版ONE PIECE」製作発表から何年だよ! ホントだよねー。でもちゃんと進んでるんですずーっと! 文化の違う人達とチームを組むんだから簡単じゃないよ! でも、だからこそ生まれるものが必ずあるはず!! ひとまずメインキャストを発表できる事となりました! つーかさっさと発表しないとリークされるんだって! ウケる笑

 笑顔、口の大きさ、手の大きさ、雰囲気、所作、声質、演技力、身長、仲間同志のバランスetc…! 世界各国のスタッフと議論を重ね、決定しました! 彼らこそ“麦わらの一味”になりうる人達です!! 完成まではまだ少し時間がかかりますが、世界中のみなさんに手放しで楽しんで貰える作品を送り出せるようがんばります!続報にご期待ください!!

■スティーヴン・マエダ(ショーランナー・脚本・製作総指揮)&マット・オーウェンズ(脚本・製作総指揮)コメント

 私たちは、この素晴らしい才能豊かなキャストと航海に出られることにとても興奮しています!「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を探すのと同じように、アイコニックな「麦わらの一味」の外見、性格、動作を引き出せるのに最高のキャストを見つけることは、長く、そして困難な(でも楽しい!)道のりでした。しかし、私たちは役にぴったりのキャストをやっと発掘したのです!すでに、みんな、全身全霊を込めて役作りを始めています。原作のファンのみなさんも、きっと漫画のキャラクターと同じように、彼らを知って、そして大好きになると確信しています。完成した作品を皆さんに披露することが待ちきれません。さあ、冒険の始まりです!