人気ドラマ『孤独のグルメ』の久住昌之氏が原作を手がけ、会員数700万人のコミックアプリ『Renta!』で連載されている『こどものグルメ』のドラマ第2弾の放送が決定。11月20日午後4時からテレビ東京系列にて放送する。

【写真】『孤独のグルメ』といえば松重豊

 昨年10月にテレビ東京系列にて単発ドラマ化されるとSNSを中心に話題を呼んだ同ドラマ。作品は小学4年生の女の子が主人公の人気グルメ漫画。食べることが一番の楽しみである蓬野杏(よもぎのあん)は典型的な共働き家庭の長女で、平日、家はいつも杏と弟の栗(くり)だけ。そこで、自分にしかできないおいしいものを作って食べようと思い立ち、普段は大人の聖域であるキッチンに足を踏み入れる。

 自由すぎる奇抜な発想で繰り広げられる予測不可能な料理の数々に子供はもちろん、大人でも恐る恐る再現したくなるようなメニューばかり。大人にとっては親に隠れてこっそりと食べていた子供時代の懐かさがじわじわと蘇り、子供達にとってはすぐに作ってみたくてウズウズするグルメドラマとなる。

 杏役の石井心咲は「こどものグルメ2の決定の連絡をいただいた時は、純粋にうれしい気持ちと共に身の引き締まる思いでした」といい「今回も、杏をはじめ蓬野家の個性がとても溢れていると思います!クスッと笑えて、お腹が空いて『こどもって最高!』って言いたくなるそんなドラマにしたいです!」と意気込み。「監督と相談して杏ならこんな動きするかも?と考えた演技もあるので是非注目して観ていただけたらうれしいです」と呼びかけている。

 原作の久住氏も「『こどものグルメ』、まさかの2回目のドラマ化、とても驚いてます。そもそも子役が主演のドラマは、役者がどんどん成長しちゃうんで、難しいんです。でも、今回のキャストは全員その心配なく、第一回のテイストそのままに行けるとスタッフがうれしそうに言っていました。あの家族は全員、原作にぴったりな配役だと思うので、僕もうれしいです」。

 「新しい食べ物に合わせた新曲も、スクリーントーンズで作ります。どんなゴキゲンなドラマになるか楽しみです。大人のエラソーなグルメの常識を、ひっくり返して欲しい。批判上等のこどもスピリッツで!」コメントを寄せ、作画の安倍吉俊氏は「一年ぶりのドラマ化です。楽しみにしています」とメッセージしている。