格闘家の朝倉未来選手が7日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。ABEMAで放送される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』の挑戦者候補と直接面談し、急きょ実現したガチスパーリングで番組にかける“本気”を見せつけた。

【動画】朝倉未来『1000万』挑戦者候補とのガチスパーで見せつけた“本気”

 同番組は、朝倉が自身のルーツでもある“ストリートファイト”を舞台に、衣服を着用したまま路上で戦う“喧嘩ルール”で全国から募集した喧嘩自慢を迎え討ち、朝倉に勝利すると賞金1000万円を獲得できる。当初は10月31日に開催予定だったが、同2日開催の『RIZIN LANDMARK』での負傷の影響で11月20日に延期された。

 この日にアップされた動画では、挑戦者として600人もの応募があったことを明かし、ランダムに選ばれた12人のインタビューを朝倉がモニタリング。腕に覚えのある挑戦者たちのイキのいいコメントを楽しそうに見ながら、気になった数人と直接面談することになった。

 その中でも、執拗に噛み付いてきた30歳の会社員・山田豊二に対して、朝倉が「今からやる?ここで」と挑発すると、山田も「あぁいいよ」と乗ったため、オープンフィンガーグローブを付け、ヘッドギアなしのガチンコスパーリングが急きょ始まった。

 180センチ80キロと朝倉に体格で勝る山田だったが、あっさりと朝倉が組み付き馬乗り状態に。そこから朝倉が容赦なく数発のパンチを顔面に打ちつけると、周りのセキュリティが割って入りすぐにスパーリングはストップ。朝倉が「まだやる?」と確認するも、山田は顔を赤く腫らしたために終了となった。

 スパーリング後、朝倉は「まぁ、あんなもんでしょ。そんなんで応募してくんなよって話。YouTubeの喧嘩自慢とは違うんで、そこを勘違いされちゃうと困る」と、冷静ながらも怒気を含んだ言葉で番組への思いを語った。

 続けて「売名行為として来ていた奴もいたと思うけど、今日の企画を見て、そういう奴らは引いていくだろうけど。本当の意味で戦いたい、勝ちにいきたいってやつも多かったから、そこは楽しみにしたい」と、自分に真剣に勝とうとする挑戦者との対戦を心待ちにした。