東大発の知識集団「QuizKnock」CEOでタレントの伊沢拓司が、6日放送のフジテレビ系新感覚クイズドキュメント『人生逆転クイズ』(後4:00)でMCを務めることが5日、発表された。

【番組ショット】夢を追う若者と茅野巨人チームの戦いを見届ける伊沢拓司

 家賃が払えず家のない俳優、コロナ禍で仕事をクビになった寿司職人、実家暮らしを余儀なくされた元キャバクラ嬢、少女漫画家を目指すアルバイターという“人生どん底”状態の若者4人が、宇治原史規率いる「知の巨人チーム」とクイズで対決する同番組。勝てば賞金100万円を手にできる。出題されるのは、全国屈指の難関中学・高校や、東京大学をはじめとする超難関大学などの選りすぐりの入試問題。与えられた50日間の勉強期間で“人生逆転”を目指す。

 そんな4人を勝利に導くべく立ち上がったスーパーコーチは、東大卒のクイズ王・伊沢。テレビで初めて明かす“東大合格メソッド”や熱血指導でジャイアントキリングを目指す。“努力は絶対裏切らない”を合言葉に「時事問題は○○の問題集を使え」「選択肢から読まずに○○から読め」「東大入試の英作文は○○で解ける」など、受験生にもタメになる仰天勉強テクニックが続々登場する。

 1人目の挑戦者は、かつて六本木や歌舞伎町で店のナンバーワンに上り詰めた30歳の元キャバクラ嬢・ぴなこ。挑戦科目は「地理」。「時事問題は○○の問題集を使え!」という伊沢メソッドをもとに、数年ぶりに勉強机に向かう。集中できる環境に身を置くため、レンタル自習室まで借りて猛勉強するも、思うように成績が伸びないという壁にぶち当たる。その壁を打破すべく、ぴな子がとった行動とは。果たして、強敵・宇治原を倒せるのか。

 続いての挑戦者は、寿司職人見習いのあこ。コロナの影響で職を失ってしまい、現在は月2回、場所を借りて店を開くことでなんとか生計を立てている。そんな彼女が挑戦する科目は「国語」。当初は苦手意識のあった長文要約も、伊沢の授業で突破口を見出し、みるみるうちに才能を開花。テスト本番で伊沢も驚く実力を見せることになる。

 3人目は、少女漫画家を目指す25歳の桜。高校卒業後、工場に勤務するも夢を諦めきれず、地元静岡から上京してアルバイト生活の日々。賞金で漫画制作に専念し、人生逆転のデビューを狙う彼女の挑戦科目は「英語」。最終テストまでに英単語2000語を覚えることを目標に1日8時間のアルバイトの合間を縫って、同じ範囲を何度も繰り返し暗記。しかし、順調に見えたはずの桜に笑顔が消え、突然「実家に帰ります」という発言が飛び出す。一体何があったのか。

 最後は、借金130万円を背負う33歳の“売れない俳優”黒木。家賃も払えないため、現在はビジネスホテルを渡り歩く生活を送っている。そんな黒木が挑戦する科目は「数学」。古本屋で入手した参考書をもとに1日15時間かけて猛勉強に励む。一見、複雑に見える計算問題も「テトリスのような考え方を使えばすぐに解ける」という伊沢の言葉通り、一瞬にして答えを導き出せる方法を知り、思わず目から鱗が落ちる。勉強開始から2週間後、黒木に異変が。本番が迫るにつれ、次第に追い込まれていく。果たして、人生逆転をかけた彼らの挑戦は実るのか。