声優の花江夏樹、梶裕貴、村瀬歩、花澤香菜が5日、東京・日比谷周辺で開催中の『第34回東京国際映画祭』(~11月8日)内で開かれた『グッバイ、ドン・グリーズ!』ワールドプレミアイベントに登壇した。

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 本作の見どころを聞かれた花江は「音楽と映像だけで進むシーンも多く、映像のきれいさや力がすごいなと思って見てました」とアピール。梶も「音楽をすごく感じるところがありました。主題歌もですが、キャラクターが歌うシーンもありまして、声優がキャラクターの心情を描写した楽曲を歌うことで、大きな意味があったと思います」と語った。

 また、花澤を本作に起用した理由について質問を受けたいしづかあつこ監督は「香菜ちゃんがかわいいから(笑)」といい「ヒロインとして、かわいいんだけど媚びないところ。ナチュラルで清楚なかわいさがあり、花澤さんの声がほしいと思いオファーさせていただきました」と明かすと、花澤は「よっしゃ!」とガッツポーズして喜んだ。

 イベントの最後に、本作の公開日が2022年2月18日に決定したことを発表した花江は「花澤さんの誕生日の1週間前です!」と花澤の誕生日である2月25日に掛け合わせた珍告知で、締めくくった。

 本作の主人公は、東京から少し離れた田舎町で暮らす少年・ロウマ(花江)。周囲とうまくなじめないロウマは、同じく浮いた存在のトト(梶)と2人だけのチーム“ドン・グリーズ”を結成。高校1年生の夏休み、チームに加わったドロップ(村瀬)の言葉に乗せられ、ロウマたちは山火事の犯人に仕立てられる。無実の証拠を求め、空の彼方へ消えていったドローンを探し、ひと夏の小さな冒険が、少年たちの“LIFE(生き方)”を一変させる大冒険に発展する。