『仮面ライダーアギト』で仮面ライダーアギト/津上翔一を演じた賀集利樹、『仮面ライダーディケイド』で仮面ライダーディケイド/門矢士を演じた井上正大が2日、東京・日比谷周辺で開催中の『第34回東京国際映画祭』(~11月8日)内で開かれた今年で生誕50周年を迎えたヒーローの元祖『仮面ライダー』のイベントに登壇した。

【動画】“アギト”賀集利樹&“ディケイド”井上正大が登場!平成仮面ライダーの思い出を語る

 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』(2009年)で共演している2人。ラストシーンは津上翔一が門矢士に「ここからが君の本当の旅」だという言葉で締めくくられている。井上は「本当にそうでしたね。僕、何年、旅するんですかね? 未だに旅してますもん。びっくりです」と苦笑いを浮かべた。

 『仮面ライダーディケイド』は全31話と、ほかのシリーズと比べても少ない。ただ、準レギュラーだった『仮面ライダージオウ』など、他作品にも多く参加している。そんなこともあり「半年しかなくて、『ほかの仮面ライダーはいいなぁ』って思っていたら、フタを開けてみたら誰よりもやってる(笑)。こうなるとは全く思わなかった。きょうも舞台あいさつに来るとは思わなかった」と本当に終わらない旅路を語っていた。

 ただ、最後は「(仮面ライダーが)日本の文化として、ずっと続いてほしい。50年は通過点。100年、200年と続いていったら。僕がディケイドで、新しいフォームが出てないか心配ですけど」と笑顔で語っていた。