お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が29日、都内で行われた『食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.』キックオフトークに参加した。イベントではさまざまな世代の出演者とともに日本の“食”の現状や、さまざまな努力、アイデイアで実現している『フードシフト』の取り組み事例を一緒に知りながらこれからの“食”のありかたについてトーク。初めて“モデレーター”を務めた山里は、“なつみかん”の愛称で知られるTikTok200万人フォロワーのZ世代を代表する東菜摘とも共演し、その斬新なアイディアに感心した、。

【写真】“Z世代”に漢字を教えてあげる山里亮太

 この日はファーマン代表取締役・井上能考氏、オイシックスの東海林園子氏、農林水産省技術会議事務局長の青山豊久氏らとともに各自治体や企業の斬新な取り組みや事例を紹介。青山氏から「なつみかんさんのように発信力のある人に最近の農業について、発信すると裾野は広がるのかな」と期待をかけられると、東は「動画を撮るにしても、最近は一人でも踊るよりものを使ったほうがバズったりする。ぜひ、一緒に、もしよかったら撮りたいです」と意欲を見せた。

 「なんなら私が一番に発信して広がるように努力するのでぜひ一緒に撮ってください。踊りながらうちが隣で(農業を)やるとか…。立場が逆の方が『なんで!?』みたいに目につくと思う。ギャップというか…」と斬新なアイディアを提案すると「なるほど! なつみかんちゃんがいつものように楽しく踊るよりも青山さんが…」と感心すると、「踊っていたほうが。おじいちゃんおばあちゃんが楽しく踊って、なつみかんが農業していたほうがバズると思う」と力説。青山氏は「思いもよらなかったので検討します」と盛り上がっていた。

 また、自らが“食”について取り組んでいることをフリップで発表する際には、山里が「僕も?」「どうした、なつみかんちゃん、字がわからないの? 感謝の感?」とこっそり文字を教えてあげる場面も。その一方で“感しゃ”とフリップを書いた東は「きょう、この場でいろんな勉強や意見を聞いてまだまだ、私たちの世代でも感謝が足りなかったのではないか。作ってくださっている方や運んでくれている方全員に感謝も発信していく側として一言添えるだけでみんなが幸せになるので、感謝を忘れずご飯を食べたいし発信していきたい」としっかりアピール。山里も「すばらしいじゃない。もうここで締めよう!」と思わずうなずいていた。