フォーチュンエンターテイメントは12日、オンラインで『ご当地怪獣』新プロジェクト発表会を開催した。

【画像】ボイメンエリア研究生が『ご当地怪獣』と一緒にテーマソングを披露

 怪獣を起用した映画や漫画は世界から注目される日本のコンテンツの一つであり、多くの怪獣ファンがいる。コロナ禍で日本全国の観光産業が苦しい状態の中、47都道府県の伝統・文化・特産などをモチーフにした『ご当地怪獣』のプロジェクトでは、各地域の魅力を伝え、地域観光の復興のきっかけとなることを目指す。また、数年先に回復が予測されるインバウンド観光に向けても各地域の魅力と共にご当地怪獣を世界へ発信していく。

 発表会では、同社の谷口誠治社長が「新たな時代を担えるように、ということで『ご当地怪獣』のお話を聞いた時に『これだな』と感じた。怪獣は悪者というイメージがあるが、怪獣が世界を救う、元気にするんだっていうのがコンセプト」と説明。『ご当地怪獣』について、自治体とのタイアップなどを計画しているほか、47都道府県ドラマも製作予定。また、海外で開催される『JAPAN EXPO』などのイベントへの参加、2025年の大阪万博でのパビリオン展開を目標としている。

 谷口社長は「今回、愛知からスタートできたことをすごくうれしく思っております」とし、「愛知を元気にし、全国を元気にし、日本を元気にするのが『ご当地怪獣』であってほしいなと思っている」と声を弾ませた。

 発表会では、東海エリアを拠点に活動するエンターテインメント集団・BOYS AND MENの弟分グループ・ボイメンエリア研究生が、プロジェクトのテーマソング「GO!GO!トレジャーロード!!」を披露。愛知県のご当地怪獣『シャチホコング』も登場し、イベントを盛り上げた。

 また、この日は愛知県の大村秀章知事も出席。「『ご当地怪獣』シリーズの第1号として『シャチホコング』が名古屋、愛知から全国に羽ばたいていけるようタイアップしていければ」と力強く語った。