女優の永野芽郁(22)と俳優の田中圭(37)が5日、都内で行われた映画『そして、バトンは渡された』(29日公開)ジャパンプレミアに出席した。

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 本作は、2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ氏の同名小説が原作。4回名字が変わった優子(永野)のもとに届いた母からの手紙をきっかけに、優子ははじめて家族の命をかけた“嘘”を知り、想像を超える愛に気づく。映画のラスト、驚きと感動で、幸せな涙があふれ出す。

 優子の今の父・森宮さんを演じた田中は、役で意識したことを聞かれると「自分が父親なので、どうにかなるだろと思っていたんですけど…。父親としての感覚は当てにならず(笑)。芽郁ちゃんと一緒に(親子関係を)作っていくしかないと、お兄ちゃんにならないように気をつけました。お父さんとお兄ちゃんは違うので」とあくまで“父”になれるように気をつけたと明かした。

 対する永野は「卒業式の撮影で、田中さんが(永野が)疲れているだろうと思って、ケーキを買ってきてくれたんです。あれはうれしかったです」と田中の優しさに感謝。卒業式ではクランクインの3ヶ月前から練習したピアノを弾くシーンもあるが、田中は「ピアノを弾けないというのが最初わかりませんでした。プレッシャーだったり、追い込まれた状況で、緊張していたと思うんですが、楽しさが全面に出ていました」と座長を務めた永野を絶賛した。

 この日は、石原さとみ(34)、稲垣来泉(10)、市村正親(72)、前田哲監督も登壇した。