タレントのぺえが、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(以下『SOL』 月~金 後10:00)で教頭を担当することが、4日放送の同番組内で発表された。9月30日の放送をもって、校長としての任期を終えたさかた校長(サンシャインの坂田光)の意志を引き継ぎ、こもり教頭(GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼)が新校長となる。

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 この日の冒頭で、こもり教頭が黒板に新校長の名前をしたためると「4代目校長を務めるのは、こもり校長。僕が4代目校長のこもりです」と発表。「さぁーどうだろう、これを予想している生徒はいたかな? もしかしたらって書いている生徒がチラホラいたけど、今どう思っているんだろうか。まさかの教頭から校長かいと思った人もいると思う。17年目になる『SOL』で初めてのことです。正直、先週の1週間ずっーと泣いた。でもね、きょうから新しい一歩が始まるわけで、ずっと泣いているわけにはいかない。ここで一緒に大きな円を作りたい」と意気込みを語った。

 その後、新教頭をぺえが務めると発表された。黒板に自身の名前をしたためた、ぺえ新教頭は「なんか全然緊張もしてなかったんだけど、チョークをもったその時から手が震えだして、なんだか一気に責任が襲ってきたわね」と率直な思いを打ち明けながら「時間をかけて、じっくりじっくり私を知ってください」と声を弾ませた。

 メインパーソナリティーが“校長”“教頭”、リスナーは“生徒”として2005年のスタート以降、16年にわたる歴史を誇る。2007年には、日本民間放送連盟主催による『第3回日本放送文化大賞』でラジオ番組部門グランプリ、09年には『第47回ギャラクシー賞』入賞、その後2回にわたって『ギャラクシー賞』ラジオ部門で推奨受賞を果たしている。昨年4月からは、さかた校長・こもり教頭体制で番組を行っていた。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。今回の就任にあたって、こもり教頭・ぺえ教頭がコメントを寄せた。

■こもり校長
この度、新生SCHOOL OF LOCK! 4代目校長を務める事になったこもり校長です。4代目教頭、そして4代目校長。 校長、教頭の4代目を務めさせていただくことに、 運命の様な物を感じています! でも、SCHOOL OF LOCK!の中で誰も経験した事のない立場になる事への不安や、この学校を新しく、そしてより発展させていく事へのプレッシャーもあります。 ですが、どんな気持ちも包み隠さずこの学校に来てくれる生徒の皆んなと向き合いたいと思ってます! この学校は君たちの学校で、 僕達の青春の場所だと思います!! この学校だけは、 君が心を少しでも素直にできる場所になるよう、 全力で真っ直ぐ駆け抜けて行きたいと思います! どんな1日だろうとも、 君とまた明日会えるように全力で今を一緒に生きたいと思います!!

■ぺえ教頭
正直なところ今はまだ教頭先生というよりは転校生として知らない学校に迷い込んでしまったような気持ちです。私はきっと世間が想像する模範的な絵に描いた教頭先生にはなれません。誰よりも不器用だし心もそんなに強くない。だけど、どうにかこうにか前には進んできた私の人生を言葉に変えて伝えていきたいです。綺麗に作りこまれた言葉ではなく本当の私の言葉でうそ、偽りなく...そんな思いで日本中の生徒たちと泣いたり笑ったり、そんな時間を積み重ねて、時には立ち止まりながらもゆっくり前に進んでいきましょう。