韓国5人組グループTOMORROW X TOGETHERが3日、デビューから2年7ヶ月で初の単独コンサート『ACT:BOY』をオンラインで開催した。メンバーのSOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIは、約2時間半にわたって全25曲を披露した。

【写真】デビュー曲「CROWN」などを披露したTXT(全8枚)

 世界126ヶ国・地域のファンが参加した『ACT:BOY』は、TOMORROW X TOGETHERと全世界のMOA(ファンの総称)がお互いをより身近に感じることができるようにと、最新技術を駆使。観客は6つの高画質マルチビュー画面を通して、見たい画面をリアルタイムで選択して視聴した。

 TOMORROW X TOGETHERはデビューから2年7ヶ月の時間を『ACT:BOY』で表現。デビュー曲の「CROWN」と「Blue Orangeade」でスタートすると、「私たちの最高で、最初の瞬間にはいつもMOAの皆さんが一緒にいてくれましたが、今日も来てくれて感謝しています。僕たちの記憶の中で、そしてMOAの皆さんの記憶の中で、素晴らしいワンシーンが繰り広げられると信じて疑いません」とあいさつした。

 各アルバムのタイトル曲や収録曲など、さまざまなジャンルのステージでファンを魅了。今回の公演のためにリミックスバージョンに編曲された新しい演目も用意され、ロックバージョンの「Run Away」、ダークになった「Can’t You See Me?」、トロピカルリミックスバージョンの「Our Summer」、ダンスブレイクバージョンの「Blue Hour」など、一味違った雰囲気の演出でパフォーマンスした。

 無観客の座席にはペンライトが設置され、メンバーはきらめく会場で歌って踊り、「物理的には一緒にいることができないが、心はいつも一緒」と語り、「(皆さんの)エネルギーが感じられるようだった」とファンへの愛情を表現。

 「Our Summer」を歌いながら客席を降りた5人のメンバーは「いつも同じ場所で永遠の約束で燦爛と輝く私たちの道を照らす▼MOA▼」(▼=ハート)と書かれたスローガンを振りながら、初のファンソング「MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)」や、未発表の自作曲「Sweat」で公演を締めくくった。

 リーダーのSOOBINは「忘れられない時間になりました。いつも愛に応えるために努力し、成長します」と話し、YEONJUNは「遠くからでもMOAの方々の応援を受け、楽しい時間でした。感謝し、愛しています」と呼びかける。

 BEOMGYUは「すべてのステージが記憶に長く残りそうです。次は直接会って私たちの歌声が広がり、またMOAの皆さんの応援の声が広がればいいな」と願い、TAEHYUNは「『ACT:BOY』はここで終わりますが、TOMORROW X TOGETHERの『ACT』はこれからも続くので楽しみにしていてください。MOAの皆さん、愛しているという言葉よりも愛している」と愛情を伝えた。HUENINGKAIは「意味のある時間でした。メンバーと全世界のMOAの皆さんに感謝しています。常に成長するTOMORROW X TOGETHERになります」と約束した。

 このオンラインライブは、10月10日午前10時よりディレイ・ストリーミングサービスが行われる。また、11月10日には日本1st EP『Chaotic Wonderland』がリリースされる。