漫画『大正処女御伽話』のスピンオフ漫画『大正処女御伽話-厭世家ノ食卓-』のコミックス第1巻、初の小説版『大正処女御伽話 共ニ歩ム春夏秋冬』が4日、発売された。

【画像】これぞ大正乙女!癒される表紙…小説版『大正処女御伽話』

 『大正処女御伽話-厭世家ノ食卓-』は、世の全てを嫌うはずの、厭世家の主人公・珠彦が、嫁候補の夕月の作る食事をとおして心を開いていく様子を描く物語。『大正処女御伽話 共ニ歩ム春夏秋冬』は、桐丘さな氏完全監修のもと、はむばね氏が執筆する四季折々の完全新作エピソードが収録される。

 『大正処女御伽話』の舞台は大正時代。金持ちの家に生まれ、何不自由なく暮らしてきた青年・志磨珠彦は、ある日事故で右手の自由と、父の期待、そして母を失う。家を追われた彼は、全てに絶望し、田舎の別荘で孤独に暮らしていた。そんな彼の元へ、14歳の少女・夕月が世話役兼、将来の嫁候補としてやって来る。いつも一生懸命で明るい彼女に、凍てついた珠彦の心は次第に溶かされていく…というストーリー。テレビアニメが8日より放送がスタートする。