俳優の窪田正孝と本田翼が4日、都内で行われたフジテレビ系“月9”ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(毎週月曜 後9:00)の取材会に出席した。2019年4月期以来、2年ぶりの続編となる今作でコンビ復活となる窪田と本田。窪田は「杏ちゃん(本田)との芝居のときに監督に呼ばれて、『あいつなにかあったのか?』と言われて。僕もそれ感じていたんですよね、という感じで。監督が『あいつめちゃくちゃ芝居うまくなってるな』って」とその成長ぶりに感心した。

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 本作は『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている主人公の診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)をはじめとする“縁の下のヒーロー”たちが、放射線科“ラジエーションハウス”に身を置きながら、患者の病、ケガの根源を見つけ出す戦いを描く。

 「シーズン1を観てくださっている方がすごく多くて、反響も多い。青い、青い、青い服を着てる人、あれいいんだよね、面白いねってどうやら“青”しか覚えてないみたいなんですけど…(笑)すごく青と言われて、『ラジエーションハウス』のテーマカラーでもあるので」と喜ぶ窪田に、本田も「あれね! 白衣着てるあれね! って、窪田くんは青で私は白」と、互いに“色”の印象が周囲でも大きいことを明かす。

 窪田いわく「衣装合わせが今まで一番短く、1分くらいで終わった青いスクラブと白シャツと黒パンツにコンバースにジャンパー。何も変わっていない」と定番のスタイルは一貫。「2年経っても唯織は何も変わってない、監督の変えない勇気を感じたのでより変わってはいけないんだな、と。唯織が変わってしまうと作品全体が変わってしまうので、彼は変わってはいけない軸なので、そこは変えない勇気をもって演ってました」と振り返った。

 そんなか、演技力の向上を突然、褒められた本田は「こんな公の場で言わないで、恥ずかしい!」と大照れ。さらに窪田から「本田翼の奥行きをすごい感じる。空気を変える力をまとったなと感じていました」の言葉に「ありがとうございます、うれしい。素直にうれしいです」と笑顔が弾けた。一方、「窪田くんは難しいせりふや単語を当たり前のようにスラスラ言えていて、その努力を周りにみせない。長ぜりふのある日、窪田くんの目の下のクマがすごいんです、きっと昨日の夜やってこられたんだろうな、と。そういうところが天才」と窪田に尊敬の眼差しを送った。

 この2年での互いの変化を聞かれると、本田は「既婚者になりました」と窪田を指し、当の本人も「事実ですね」と淡々。「あと朝ドラ俳優になりました」と続ける本田に、窪田は「2年前はYouTuberだった?」と質問。「2年前はギリYouTuberじゃなかった」と答える本田に、窪田は「YouTuberになりました! 再生回数がとんでもない。スーパーYouTuberになりました!」と報道陣に向け、高らかに紹介していた。

 きょう4日からスタート。