格闘家の朝倉未来選手が2日、格闘技『RIZIN』の有料ライブ配信に特化した新形態『+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1』のメインイベントに登場し、若手の注目株・萩原京平選手と対戦。「圧倒しなきゃいけない試合」と戦前に宣言していた通り、圧倒的な総合力で完封し3ラウンド判定勝利を収めた。

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 YouTuberとしても活躍し、サブチャンネル含む総登録者数は国内最高レベルの230万人を超えるほどの人気を集める朝倉選手。多数の観客を動員するほどの“格闘技界のカリスマ”となっているが、4ヶ月ぶりの試合の舞台は意外にも「U-NEXT配信限定」のリングを選んだ。その結果、予想を超える視聴者が殺到し、サーバーのパンクにより大会スタートが1時間遅れるというトラブルに見舞われた。

 6月の『RIZIN』東京ドーム大会でクレベル・コイケ選手に失神一本負けし、復帰戦となった朝倉選手は、試合が待ちきれずに不敵な笑顔を浮かべながら入場。ゴングが鳴ってからも打撃・寝技と全局面で萩原選手をコントロールし、キャリアと実力の差を見せつけた。

 試合後には萩原選手をねぎらい、マイクでも「久々に日本に華のある選手が出てきた。メンタルが強く打撃もうまかった」と高く評価。続けて、昨年11月に敗れた同階級のチャンピオン・齋藤裕選手にリベンジをアピールし、大みそかに向けて再戦の機運を高めた。

 同大会は『RIZIN』の新しい試みとして配信に特化した新形態イベント。朝倉未来VS萩原京平戦を含め全4試合が行われた。