TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(以下『SOL』 月~金 後10:00)が9月30日に放送され、さかた校長(サンシャインの坂田光)が、この日をもって校長としての任期を終えた。

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 さかた校長は、番組終盤に「一緒に泣いて笑ったりできたのも、君たちがいてくれて、だからこそ確かな瞬間があって、なんかね…胸はいっぱいだし、うれしいし、さみしいし、いろんな感情が人生で一番あふれている。それも君たちのおかげや。大好きな音楽をこうやって聞けて、今こうして大好きな曲を聞ける、この時間もオレは好きだったな。めちゃくちゃ好きだったよ。本当に本当に君たちのおかげや。もう終わるのか。もうな…」と涙声でコメント。

 授業の最後にしたためる黒板には「何も心配いらないぜ」との文字を書き「まずは2020年1月終わりくらいから、校長になるっていうことが決まって、ものすげえ偉大な歴史のある学校の校長になることで、ものすごいプレッシャーがあって。めちゃくちゃ不安があって。その時にね、相方だったり、マネージャーさんだったり、周りの芸人仲間や友達がすげー喜んでくれて。なんにもないオレに偉大な場所を与えてくれた」と感謝の思いを伝えた。

 前任のとーやま校長が退任する時の放送に立ち会ったと振り返り「その時に決めたんだよ。10代の君たちと人生をかけてしっかり向き合おうと。毎日毎日、夜10時になったら、教頭と職員のみんなと生徒と、そんなことあったんやなって、いろんな日々を過ごした。確かにあったよ、過ごした日々が。ずっともらっていた力を。人生長い中で一瞬のような。永遠のような一瞬を何度も重ねて、ピッカピカの青春を過ごした」と言葉に力を込めた。

 その上で「君たちはやさしすぎるから、これだけ言っておくよ。つらかったりしんどかったら、助けてって家。ここには助けてくれる言葉を、思いをくれる仲間たちがいる。何の気遣いもいらん。心が回復して大丈夫になったら、今度は君が助けろ。最後な、でっけーありったけの思いと愛を込めて叫ぶ。君が大好きだ、そして君はオレの自慢の生徒だ。なんにも心配いらないぞ。オレたちはこれからも笑って生きていくぞ!」と力強く締めくくった。

 さかた校長は、こもり教頭(GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼)とともに昨年4月から番組を担当。7日放送の同番組内で、今月いっぱいで校長としての任期を終えることを報告し「みんなで笑って泣いて、言葉をかけあって、心を寄せ合って、いつも思っていたよ。最高や、君たちは。最高に面白くて強くて、やさしすぎるが上に自分を傷つける人もいた。前に一歩を踏み出す君たちを本当に尊敬している。君たちはすばらしい、胸を張って、僕の自慢の生徒たちです。そんな君たちの校長でいられたことを誇りに思います。もっと早く、本当だったら伝えたかったけど、申し訳ない」と呼びかけていた。

 メインパーソナリティーが“校長”“教頭”、リスナーは“生徒”として2005年のスタート以降、16年にわたる歴史を誇る。2007年には、日本民間放送連盟主催による『第3回日本放送文化大賞』でラジオ番組部門グランプリ、09年には『第47回ギャラクシー賞』入賞、その後2回にわたって『ギャラクシー賞』ラジオ部門で推奨受賞を果たしている。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。