緊急事態宣言下で百貨店へ足を運びにくくなっていた今年の3月に、スマホ向けアプリとして配信開始されたVRサービス『REV WORLDS (レヴ ワールズ)』。三越伊勢丹が“仮想”伊勢丹新宿店として提供したもので、アバターを操作してヴァーチャルストアをウインドーショッピングしながら、気に入った商品が見つかるとオンライン購入できる。29日には、アートや美をテーマにしたセレクトショップや、ディズニーストアなど新設された。

【画像】屋上には庭園も…「まるで店舗にいるみたい!」、バーチャル空間のフロアマップ

 伊勢丹新宿店を再現した仮想都市が楽しめるVRのスマホ向けアプリ『REV WORLDS』。29日に新設したセレクトショップ『イセタンマート』では、ニューヨーク・メトロポリタン美術館とコラボしたアート作品やインテリアグッズ、ファッショングッズなど、身近にアートを堪能できる25点のアイテムが展示されている。

 また、スキンケアや健康食品など、美容と健康にまつわるアイテムを紹介する『ビューティアポセカリー』も新設。伊勢丹新宿店本館地下2階に実際にある店を再現したもので、VR空間上に設置されたサイネージをタップすることで、三越伊勢丹オンラインストアへの特集ページや、同会場の公式インスタグラムにアクセスすることができる。

 さらに、ディズニーが来年夏まで主催するグローバルな祭典『Ultimate Princess Celebration』をテーマにした店舗も新設。映画『美女と野獣』や『アラジン』のシーンを再現したフィギュアやグッズが展示され、サイネージから同祭典のプロモーション映像などが閲覧可能。アプリ上のクリックでディズニー公式ストアへ移動して、商品を購入することができる。

 バーチャル店舗はフロアで分かれており、アートのセレクトショップとディズニーのストアは1階、オーガニック・ナチュラルアイテムのエリアは地下2階など、アプリ内は実際の買い物を再現するようなデザインで構成されている。

 なお29日より、アバターの着せ替え機能として、魔女やドラキュラなどハロウィンにまつわるアイテムなど30種類が追加。その日の気分によって顔やヘアスタイルなども変更することができる。