NEWSの増田貴久(35)が高校1年生の役を演じて話題のNHK総合“よるドラ”『古見さんは、コミュ症です。』(毎週月曜 後10:45~11:15 全8回)に、俳優の城田優が出演することが発表された。城田も増田と同い年の35歳。「年齢的に高校生役を演じるのは限界を超えている自覚がありながら」も、増田の姿に刺激を受けつつ「勇気を持って演じさせていただきました」と話している。

【場面カット】金髪ヤンキー姿で高校生役を演じる溝端淳平

 同ドラマは、見た目は誰もが振り向く美少女であるものの、極度のコミュ症で他人に話しかけようとすると緊張で表情が固まってしまう高校1年生の古見硝子(池田エライザ)が、「友達を100人作る」ことを目標に頑張るコミュ症コメディー。『週刊少年サンデー』(小学館)にて連載中で、今年10月からはテレビアニメの放送も決まっている。

 城田が演じるのは、27日放送の第4話で転校してしまった片居くん(溝端淳平)と入れ替わるように、只野くん(増田)と古見さんのクラスにやって来た、クセの強い男子転校生・成瀬詩守斗(なるせ・しすと)。名前が示すとおり、強烈なナルシスト。その個性を買われ、いきなり文化祭の出し物の進行係に抜てきされる。クラスの面々は、突然やってきた傍若無人なナルシストの振る舞いにあ然とするが、只野くんや古見さんはその個性をすんなりと受け入れ、新たな仲間として迎え入れていくが…。

 第5話(10月4日放送)からストーリーは後半へ。文化祭の運営をめぐって只野くんや古見さんの間には思わぬすれ違いが巻き起こり、万場木さん(吉川愛)との関係も微妙に変化していく。そこに、なじみ(ゆうたろう)や新キャラクターの成瀬くんがどうからんでいくのか?

 出演オファーを受けた際、「非常に共感する箇所の多い物語や、魅力的なキャラクター達にひかれた」という城田は、「今作の題材の一つでもある”コミュニケーション障害”もそうですが、人は誰だって、一つや二つ、コンプレックスを抱えて生きていると思います。この作品の登場人物も皆そうですが”みんなと違う”ことは決して恥ずべきことではありません。むしろ誇らしいことです。この作品を通して、視聴者の皆様が、少しでも”自分”のことを誇りに、大切に思ってくれたらうれしいです」と、本作に込めた思いを語っている。

■城田優のコメント(全文)
この度、成瀬詩守斗役のオファーをいただき、年齢的に高校生役を演じるのは限界を超えている自覚がありながらも 笑 、非常に共感する箇所の多い物語や、魅力的なキャラクター達にひかれ、また、僕と同じく35歳にして、果敢に只野仁人役を演じている増田くんや、役者に寄り添った丁寧な役作りをサポートして下さる瑠東東一郎監督の存在も大きな力となり、勇気を持って演じさせていただきました。

今作の題材の一つでもある”コミュニケーション障害”もそうですが、人は誰だって、一つや二つ、コンプレックスを抱えて生きていると思います。この作品の登場人物も皆そうですが”みんなと違う”ことは決して恥ずべきことではありません。むしろ誇らしいことです。この作品を通して、視聴者の皆様が、少しでも”自分”のことを誇りに、大切に思ってくれたらうれしいです。そして、不器用な彼ら が、必死に支え合い、精一杯高校生活を送る姿は、きっとあなたに、たくさんの笑顔と、ほんの少しの勇気を分けてくれると思います。最終回までどうぞよろしくお願いします!