歌手・俳優として活躍しているRAIN(ピ)が、悪徳弁護士と熱血検事の一人二役を演じる韓国ドラマ『ウェルカム2ライフ~君と描いた未来~』(全20話)が、Amazon Prime Videoにてプライム会員向けに10月1日より一挙配信される。

【場面写真】ジェサンとシオンのキスシーン

 ある事故からパラレルワールドに吸い込まれ、周りから尊敬される検事に生まれ変わった悪徳弁護士イ・ジェサンが、過去の自分の過ちに向き合い、失ってしまった愛と人生を取り戻そうとするファンタジーラブストーリー。

 現実の世界では10年前に別れ、パラレルワールドではジェサンの妻になっている男勝りな刑事ラ・シオン役をドラマ『吹けよ、ミプン』(2016年)の好演が話題を呼んだイム・ジヨンが演じ、シオンが信頼する捜査一課の先輩刑事ク・ドンテクを映画『夜間飛行』で注目を集めたクァク・シヤンが演じる。

 掲載している場面写真に写り込む、法廷で不敵な笑みを浮かべ如何にも悪人そうなRAIN(ピ)は、現実世界の弁護士イ・ジェサン。大手法律事務所のエース弁護士のジェサンは、弱者を助けず、常に権力側に付く悪徳弁護士。暴行事件を起こした大財閥の御曹司を救うために裁判を捻じ曲げ彼を救うが、この事件に関わった女性が殺害されてしまったことで心を入れ替えようとする。その矢先、思わぬ事故に巻き込まれてしまい…。

 打って変わって優しい笑顔を見せるRAIN(ピ)は、パラレルワールドで真面目な検事になっていたイ・ジェサン。なんとその世界では10年前に別れたはずの元彼女のシオンと家庭を持ち、娘までもうけていた。最初はまったく別の暮らしに戸惑うジェサンだったが、元の世界とつながっていることが分かり、過去の過ちを正そうと奔走する。

 そしてもう一枚は、ジェサンとシオンのロマンティックな一枚。心を入れ替え、失った愛を懸命に取り戻そうとするジェサンの誠実さが伝わる心温まる一枚となっている。

 今回性格の全く違う一人二役を演じたRAIN(ピ)は、「キャラクターを表現することが大変でしたが、監督と一緒にまるで陶器を作るように作り上げました」と丁寧な役作りをしたことを語る。さらに「新しい私を見せたい、今までにないキャラクターを作りたいと思い、表情一つに至るまで新しいチャレンジをしました」と続け、新たな魅力を発見できることを請け合った。

■登場人物紹介

●イ・ジェサン
現実世界:韓国3大法律事務所のエース弁護士
パラレルワールド:真面目な検事

 常に権力側に付く悪徳弁護士であったが、ある日の交通事故でパラレルワールドに吸い込まれ、目覚めると周りから尊敬される検事に生まれ変わっていた。10 年前に別れたはずの元彼女で刑事のラ・シオンと家庭を持ち、娘までいる世界に戸惑いながらも、現実世界で犯した過ちを償おうと奮闘する。

演:RAIN(ピ)
 本名:チョン・ジフン。RAIN(ピ)としてソロデビューすると、その年に大ブレイクを果たし、KMTV コリアミュージックアワードなどさまざまな賞を総なめにする。俳優としては、“サンドゥ中毒”など社会現象になった伝説の恋愛ドラマ『サンドゥ、学校へ行こう!』(03年)での主演以降、『フルハウス』(04年)、『このひとでなしの愛』(05年)と続けざまに大ヒットドラマへ出演し、06年には『サイボーグでも大丈夫』(07年)で映画デビューを飾った。09年には『スピード・レーサー』と『ニンジャアサシン』でハリウッド進出を果たすなど、世界的スタ
ーとして活躍をしている。

●ラ・シオン
現実世界:セギョン警察署の刑事でイ・ジェサンの元恋人
パラレルワールド:セギョン警察署の刑事でイ・ジェサンの妻

 言葉より行動という男勝りな刑事。現実の世界ではジェサンとは10 年前に別れ、権力者に便宜を図るジェサンに怒り心頭。パラレルワールドではジェサンと結婚をしており、娘をもうける。彼女の愛と信頼が、ジェサンの人生を変えることになる。

演:イム・ジヨン
 演劇や、短編映画で演技力を磨いてきた演技派。映画『情愛中毒』(14年)でヒロインへ抜てきされると、体当たりの演技が注目され、その年の新人賞を数多く獲得した。上流階級を舞台に2 組の格差カップルの恋愛模様を描いたドラマ『上流階級』(15年)や、朝鮮王朝の秘密とフィクションが絡みあう歴史エンターテイメント『テバク~運命の瞬間~』(16年)、熱血弁護士と脱北したヒロインのラブストーリーを描いた『吹けよ、ミプン』など、さまざまな役柄を演じ分ける女優として注目されている。

●ク・ドンテク
シオンと同じセギョン警察署に所属する刑事でシオンの上司。

 シオンの頼れる上司でもあり、捜査のパートナーでもある。シオンには厳しく教育しつつも、いつからか恋心を抱くようになる。現実世界でもパラレルワールドでも、常にシオンに想いを寄せながら陰で支えている。

演:クァク・シヤン
 14 年に公開された映画『夜間飛行』でのデビューをきっかけに、本格的に俳優業をスタート。その後、3世代5組の男女の恋愛を描いた『気分の良い日』(14年)でドラマデビューを果たし、『恋は七転び八起き』(15年)や『ああ、私の幽霊さま』(15年)など、立て続けに出演。心に傷を持った主人公たちが愛情と料理を通して心を癒すドラマ『きっと☆うまくいくよ!』(15年)では、KBS演技大賞で男性優秀演技賞を獲得した。