「007」のワールドプレミアといえば、恒例の“英国ロイヤル”ゲストとして、英国王室のチャールズ皇太子とカミラ夫人、ウィリアム王子とキャサリン妃が、現地時間で9月28日夕方(日本時間29日未明)、英・ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて開催された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアに来場した。

【写真】キャサリン妃を直視できないダニエル・グレイグ

 キャサリン妃は、胸元が大きくVの字に開いたゴールドのドレスに足元まで全身ゴールドの装いでひときわ輝いており、コロナ禍で大きなダメージを受けた映画界を明るく照らすようだった。

 会場では、ダニエルをはじめ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、アナ・デ・アルマス、ラシャナ・リンチ、ベン・ウィショー、キャリー・フクナガ監督、音楽を手掛けるハンス・ジマー、主題歌「No Time To Die」でグラミー賞最優秀映像作品楽曲賞を受賞したビリー・アイリッシュとフィニアス・オコネルらが、ロイヤルファミリーを出迎え、交流のひとときを楽しんでいた。

 同作は、度重なる公開延期も2年、待ちに待ったシリーズ25作目にして、ダニエル・グレイグがジェームズ・ボンドを演じる最後の作品。ロイヤルファミリーのほかにも、女性初で3代目のMを務めたジュディ・デンチやジェイ・ケイ(ジャミロクワイ)、ジェイソン・モモア、ジェリ・ハウエル(スパイスガールズ)などのセレブリティが駆けつけてレッドカーペットに華を添えた。ダニエルボンドの集大成となる本作の公開にふさわしいワールドプレミアとなった。